【非ファン向け】欅坂46が自分に刺さった理由 ~ 魂を込めた「表現者」 New!

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アイドルグループ「欅坂46」(けやきざかフォーティーシックス)という存在がなぜ自分に刺さったのか、それがどのような存在で他のアイドルとは根本的に何が違うのか。特にこのサイトの元々のユーザー層であるファゴット等の音楽関係、写真関係など非ファンの方に理解してもらいたいと思い書くことにしました。

・デビューシングル「サイレントマジョリティー」/diary_picture/202010/601.jpg

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このサイトについて

このサイトは元々、自分のライフワークであるファゴットという楽器による管弦楽、吹奏楽などの音楽活動と、一眼レフカメラによる風景写真撮影を中心とした内容としてスタートしました。作成してから約8年経ち、大きなサイトになりました。

音楽関係ではファゴットやコントラファゴットで沢山の音楽活動をし、バソンやファゴッティーノ等多数の楽器を所有しています。ファゴットというマイナーながら需要のある楽器が、自分の人生を豊かにしています。

一眼レフ風景写真も常に勉強中ですが、現在600ページ以上を作成して1万5千枚以上を掲載しています。TV局などのメディアから使用依頼が来るなど、かなり充実したものになりました。

ところがある時、アイドルグループ「欅坂46」という魅力的な存在に気づき、ブログにも書くことが増えていきました。アクセス数もそれが大きく占めるようになりました。なぜアイドルなんかを?と思う人もいるでしょう。今回はそのことについて説明をします。

【関連】タグ「欅坂46」

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欅坂46の特徴と魅力

欅坂46はアイドルグループでありながらアーティスティックな存在です。基本カラーは一般的なアイドルのイメージの「かわいい、明るい、楽しい」の対極にあると言っても過言ではありません。その根本的な方向性や質の違いもあり、「笑わないアイドル」「アイドルらしくないアイドル」などと揶揄されてきました。特にセンターの平手友梨奈が注目されました。

欅坂46は従来のアイドルとは異なり、男性に媚びるような恋愛についてではなく、「自分らしく生きる」というような普遍的なメッセージを発信しています。建前ではなく本音に寄り添う面もあり、暗い印象を受ける事もあります。かわい子ぶったり個人アピールをすることなく、個々がキレのあるクールでカッコいい激しいダンスをし、強い歌詞が訴える感情を体現するように全身で表現をします。

・「THE LAST LIVE」より

/diary_picture/202010/505.jpg引用:欅坂46、無観客アリーナ空間を最大限に利用したラストライブで櫻坂46へと転生 - 音楽ナタリー

特に印象的な歌詞を挙げます。

「君は君らしく生きていく自由があるんだ」(サイレントマジョリティー)

「意志を貫け! ここで主張を曲げたら 生きてる価値ない」(不協和音)

「変わり者でいい 理解されないほうが よっぽど楽だと思ったんだ」(エキセントリック)

「やる前からあきらめるなよ おまえはもっとおまえらしく 生きろ!」(ガラスを割れ!)

・「ガラスを割れ!」はロックな曲

この欅坂46特有の強い歌詞に対し、メンバー達は表現に掛ける想いがとても強いのも特徴です。楽曲が持つメッセージを伝える事に注力し、感情を入り込ませ、魂の叫びともいえるぐらいの表現をしています。前に進む強い決意だったり、悲しみや絶望の表現もあり、とても幅広い表現をします。曲が終わると体調を崩す場合がある程です。

その全身全霊と言っても過言ではないパフォーマンスには、アイドルとは思えないほどの説得力があり、圧倒され感情が揺さぶられます。ロック業界や非アイドルファンも多く取り込み、ライブに行った時には女性ファンの割合の多さに驚きました。欅坂46はアイドル的と言うより、「表現力」がその魅力の本質なのです。

・「THE LAST LIVE」より

/diary_picture/202010/504.jpg引用:欅坂46、無観客アリーナ空間を最大限に利用したラストライブで櫻坂46へと転生 - 音楽ナタリー

【関連】アイドルの枠を越えた表現者、欅坂46の3つの特徴と他のグループとの違い

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欅坂46のメッセージ性に触発される

直接的に明るく楽しく鼓舞する一般的なアイドルも、世の中には大事な存在とは思います。ですが自分にとっては、表現を重視して感情を揺さぶるアートな存在である欅坂46を知ったら、引き込まれずにはいられませんでした。

欅坂46メンバーへの様々なインタビューを見聞きし、真摯に表現にかけるメンタリティーを知れば知るほど、その表現者への想いは強くなります。こうしてどんどん魅了されて行きました。

・「黒い羊」は心の本音の闇に触れた魂の叫び、ミュージカルのような感動がある

この表現に掛ける真摯な強い想いは、同じ音楽である普段の管弦楽、吹奏楽での演奏にも適用すべきものだと考えました。ただ音を追いかけるのではなく、その音や場面が楽曲の構成上どんな意味を持つのかを考え、そこに感情を込めて表現をする。そんな意識が高まり、演奏することがより豊かになりました。

欅坂46の楽曲の持つメッセージ性にも刺激を受けています。前述の歌詞のような「自分らしく生きること」についても大きな支えになっています。自分という個性に悩んでいる時、決断できずに迷っている時、新しいことに挑戦する時などに後押しをしてくれています。このように今の自分の「生き方」に強い影響を与えています。

・表現に入り込み過ぎて体調を崩すほどの魔曲「不協和音」

実際はMVよりもライブで体感する方が強いエネルギーを感じる事ができます。特に東京ドーム公演は過去最高の大熱狂でした。ライブを体感するたびに、改めて「自分らしく生きて行こう」「やりたいことをやろう」と強く決意をすることができました。

・東京ドーム公演後の熱気/diary_picture/202010/602.jpg

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終わりに

自分の語彙ではうまく伝えられる自信はありませんが、欅坂46は他のアイドルとは一線を画した、表現を重視したアーティスティックな「表現者」です。生き方についてとても重要なメッセージを届け、刺激になっています。

ところが欅坂46は10/13(火)に5年間の歴史に幕を閉じ、櫻坂46(さくらざかフォーティーシック)として再出発しました。表現への強い想いという本質は受け継ぐとは思いますが、この先どうなるかは全く分からない状態です。

【関連】【ライブ】欅坂46「THE LAST LIVE」~壮大に感動的に終幕 そして櫻坂46へ

欅坂46は既に過去のものとなりました。これを機になぜそれに惹かれたのかについて説明したい、そしてアイドルという偏見なしにその素晴らしさを理解してほしいと、思いこのブログを書きました。一時代を築き沢山の人を魅了した欅坂46、これからもその楽曲や作品が支えになり続けるはずです。

・ライブ映像も多数収録し、集大成となるベストアルバム/diary_picture/202010/603.jpg

P.S. ということで今後も櫻坂46/欅坂46について書くことがありますという言い訳?でした。

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タグ「欅坂46」


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