ジャズ・ファゴット奏者のポール・ハンソンによる常識破りなパフォーマンス - Fgの可能性|音楽ブログ|みやだい

ジャズ・ファゴット奏者のポール・ハンソンによる常識破りなパフォーマンス

    Fgの可能性

管弦楽や吹奏楽で使われるファゴット。クラシック音楽中心に使われ、低音で柔らかな響きで支える役割から、地味な楽器という印象があるかもしれません。

樹脂リードで有名なレジェールというブランドがありますが、そのアカウントから驚くべきファゴットの演奏動画がアップされました。

■Paul Hanson Performs at the 2018 JAZZ Jam

ジャズのファゴット奏者のポール・ハンソン(Paul Hanson)の演奏、この人はいつ聞いてもすごい…!クラシックのイメージとは全く異なるクールな演奏です。

指が尋常ではない程回るし、ギターのエフェクター(?)を付けて独特な音を作っています。タンギングや跳躍や、とにかくすごいの一言。前半はディレイを使ってそうだけど、一体どうやって途切れない演奏を実現してるのだろう…。

本当にファゴットとは思えない常識破りな演奏でオンリーワンの存在です。こういうプレイヤーの活躍によりファゴットの可能性がどんどん広がっていきます。

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Written by みやだい

ファゴットが好きな「みやだい」です。Fgとコントラファゴットでオケ・吹奏楽で様々に活動。【個性】ファゴッティーノやバソンも所有する等楽器への好奇心が強い。【想い】Fgを普及させたい、Fgの新たな可能性を探りたい。【性格】真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
X → @iadayim

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