体調を崩したことをきっかけに7冊の本を読んで健康について考えた
以前体調を崩したことをきっかけに、健康に関する本を色々と読み続けています。自律神経の安定、実力を出し切ること、一流の人が行っている事など、表題・切り口は様々であるものの、ベクトルはどれも同じだと感じました。
要するには、
規則正しい生活をする
この一言に尽きると思います。たとえば睡眠や休息をしっかりとること、食事のバランスに気を配ること、適度に運動をすること。
ただ自分を客観視できないことには自分の行動パターンの狂いを認識することも難しいので、切実さがない時はそれらとても大事な言葉をスルーしてしまう、それが人間です。そのため、小さな病に陥る事はそれに気づくチャンスであると感じました。
実際に体調を崩してみてそれらの本にたどり着き、様々な不摂生に気づき、生活行動パターンを大きく改善しました。健康を害するのは生活習慣であるし、規則正しい生活が一番の「薬」なのだと実感させられました。治すのは錠剤ではなく自然治癒力で、体の声を聞いて本来のサイクル、バランスに近づける事が大事です。
健康になるだけでなく、様々な場面で実力を発揮しやすくなる事にもつながります。一部のアスリートや芸能人等、意識の高い著名人はそれらを実践することで我々が知る大きな成果を出しています。今回の不調でその事実を知るきっかけにもなり、自分もさらに自己管理レベルを上げて「なぜかあの人はすごい成果を出す」と言われるようになっていきたいです。
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