【ライブ】欅坂46/3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE・武道館公演2日目

日時:2019/05/14(火) 15:59     カテゴリ:MUSIC

欅坂46の3rdアニバーサリーライブ、大阪フェスティバルホール公演に続いて東京・武道館公演2日目にも行ってきました。落選続きで一般販売の激戦で相棒がようやく取ることができたチケット。ロッキング・オン・ジャパンを読んで大阪とは別のライブになると思ってたのは予想通りながら、想像を超えた攻めのセットリストが続き、欅坂らいしクールでカッコいい系の曲が続きました。もはやアイドルとは思えない欅坂カラーを全面に出した激しいライブを堪能し、興奮冷めやらぬ状況が続いています。

会場周辺の様子



・初めての武道館へ、立派な建物
武道館前武道館前武道館へ武道館へ
・北川景子さん等有名人からも祝花が沢山
祝花が沢山祝花が沢山
・カフェで休憩、TOKYOのタオル
TOKYOのタオルTOKYOのタオル
・開演前に男女共に大勢でにぎわう会場前
にぎわう会場前にぎわう会場前

ライブの様子


初武道館、2階席の南東側の一番後ろで結構高さと距離があった。開演前のBGMはギャップを狙ったのか少し眠くなるゆったりしたピアノによるクラシック系の曲。開演前にアリーナ席左側後方が後ろを向いて湧いていた、原田葵が来たという情報はこれなのかもしれない。

開演して最初は「危なっかしい計画」からスタートして盛り上がる。これは大阪公演からの続きであることを表している。両脇のモニターはその時の様子が映ってました。はけてすぐにアンコールのコールがかかる独特の流れで、実質本編がスタート。

セットリストは避雷針から始まり、欅坂らしい激しくカッコいい系の曲がこれでもかというぐらい続いた(セトリはページ下方参照)。ユニットなどのかわいい系や、いわゆるバラード的な曲は皆無。本当に攻めのセットリストで、観客としても運動量が多く高いテンションが続き、次に何が来るのかワクワクしっぱなしだった。

どの曲がどうというより、とにかく欅坂らしい一体感のあるキレがある激しいダンスパフォーマンスや、倒れたり無機質感があったり独特の表現による世界観を堪能した。各楽曲の強いメッセージを持つ歌詞を噛みしめつつ、その渾身の表現に引き込まれた。モニターに抜かれた時の気迫感はすごい。大阪の時以上に距離がありフォーメーション全体を俯瞰する形になり、細かい表現や表情などすべてを見る事ができなかったのがもどかしいぐらい。

合間のMCは1回のみ。大きな砂時計や今回作られた欅語の文字の事、長いようであっという間だった3年という月日、渡辺梨加がしゃべると話を聞こうと観客は静まり、盛り上がった。2期生にはエキセントリックが人気だった。松平はライブが4日間と言い間違え、らしさが出ていた。

影絵ダンスは新たな試みだった。哀愁を帯びたBGMの中で、スクリーンに映し出されるメンバーの影で人物、木、建物など様々な物を表現し、無言の中で情景を作り出す。ペンライトを消し、観客も静まり返り、会場中が予測できない形へと次々と変化する様子に見入った。どこか切なく儚さを感じさせるその表現は、とても素晴らしく見事な演出だった。

攻めのセットリストが続き、最後のアンビバレントはメンバーも相当疲労がたまってるであろう中での激しいパフォーマンス。様々な曲の振りが入っていて今までを振り返るような形となった。コールアンドレスポンス色の強い曲であり、とても盛り上がって終わった。

少し物悲しい雰囲気のBGMでエンドロールが流れ(原田葵の名前もあり)、アンコールの余地なしで終演してその雰囲気のまま退場。激しいセットリストでメンバーも相当やり切っただろうし、こういう終わり方も悪くない。大勢の人波に飲まれてゆっくり退場し、余韻を感じながらの外の風は涼しく気持ちよい。

・終演後の人波!
終演後の人波終演後の人波

感想


激しいライブだった!かわいい系の曲もあった大阪とは異なり、攻めのセットリストで欅坂らしさを存分に見せつけられたライブだった。明るい楽天的な幸福感とは違う、心の奥深くに秘めた部分に響くその表現、その雰囲気はもはやアイドルという感じはしないアーティスティックさ。観客もメンバーもかなりの熱量だったと思う。欅坂らしさを集約したライブとしてぜひ円盤化してほしいライブだった。

同じアニラの大阪公演から1か月が経って時代も平成から令和へと跨いだ。大阪は箱が小さく、ユニット曲やかわいい系の曲もありポップさもあり、2期生1人1人の紹介もあり、今までの軌跡とこれからの新しい欅坂として未来に向けて進んで行くことを感じさせられた。

今回はその続きとはいえ、そのカラーも内容も全く別のライブで、欅坂の激しい面を強調した内容だった。テーマカラーが白から黒に変わり、影絵やエンディングなどを含めた演出もよりシックな感じになった。箱も大きくなった分1人1人というより全体に目が行った。その中でこれでもかというぐらいに次々と繰り出される激しい一体感のあるパフォーマンスで届ける強いメッセージ、ワクワクして引き込まれ熱狂した。「黒い羊」は今回も披露されなかったが今後に期待したい。

激しいセットリストからは2期生を加えて未来に向かっての決意や推進力のようなものを感じさせられた。4年目も欅坂らしい強いメッセージ性と独特な世界観のパフォーマンスを受け継ぎ、世の中にメッセージを届け続けるグループであってほしい。もはやアイドルとは思えない表現者として欅坂らしいカラーを前面に出し、エネルギーに満ちた素晴らしいライブだった。欅坂がその時々で精一杯表現してるのを見ると、当たり前なんてない、貴重な今この瞬間を本気でやっていかないといけないと思わされ、本当に良い刺激をもらっています。

P.S. 毎度言葉で表現を試みるもうまくいかないのがもどかしい。

3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE 日本武道館 2日目(5/10)セットリスト


影ナレ 田村、藤吉

1. 危なっかしい計画
MC1

Overture
2. 避雷針
3. 大人は信じてくれない
4. 月曜日の朝、スカートを切られた
5. エキセントリック
6. I'm out
7. Nobody
8. 二人セゾン
MC2

影絵ダンスパフォーマンス
9. キミガイナイ
10. もう森へ帰ろうか?
11. 君をもう探さない
12. 東京タワーはどこから見える?
13. Student Dance
ダンストラック
14. 語るなら未来を…
15. 風に吹かれても
16. アンビバレント
(千秋楽のみアンコールで黒い羊)

欅坂46公式サイト:KEYAKIZAKA46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE
【関連】【ライブ】欅坂46/3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE・大阪フェスティバルホール公演1日目





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