狭小住宅にはまる - 日常・時事|音楽ブログ|みやだい

狭小住宅にはまる

    日常・時事

最近色々な狭小住宅の施工例のサイトを見るのがなんだかはまっています。たとえば「ザウス株式会社」さんのウェブサイト、写真がたくさんあってきれいなのでついつい見とれてしまいました。
http://www.zaus-co.com/case/narrowness/

どれもデザイナーの設計したおしゃれな雰囲気だし、構造が独特で興味深いですね。限られたスペースを最大限に活用したり採光を工夫するために、不規則な窓の配置や斜めの壁や天井、高さのある開放的なフロアに中間階構造など、通常の建売住宅やマンションとは雰囲気が違い面白い。写真からどんな構造になっているか、生活導線はどんな感じだろうか、狭く感じないだろうか、など色々と想像をめぐらすと結構楽しい。

外からみるとこんなに幅が狭いのにって思いますが、そんなワクワク感やデザインの素晴らしさに置き換えられているのか、とても魅力的に感じてそういう家に住んでみたくなります。実際に住んだ人の声も聞いてみたいなぁ。

そしてみなさんライフスタイルに合わせた設計になっていますね。狭いながらもカフェなどの店舗があったり、車のガレージがあったり、地下室があったり、3階建てとかさらにその上に屋上に出られたり眺めがよかったり、むしろ贅沢な建物もありますね。実際に例もありましたが、自分だったら防音室は絶対欲しいですね(笑)。10坪以下でもそれらが実現可能というのは驚きです。

自分のライフスタイルに当てはめると例えば、

楽器練習したり、猫達と遊んだり、リード作ったり、等々、様々な事をを楽しんで暮らしたい!

これからは住宅業界は中古市場メイン、リノベーションの時代になっていくようですが、やっぱり自分のライフスタイルにあった家を建てたいという夢はありますね。最近はライフスタイル、ライフワークについて意識することが増えてきたので、なおさら充実した生き方をしたい、それが楽しめるような家に住みたいという希望も増えてきました。だからこそ色々な物件を普段から見慣れておいてその感度を上げておきたいです。

   

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Written by みやだい

ファゴットが好きな「みやだい」です。コントラファゴットやファゴッティーノやバソンも所有。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
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