【過去動画】「誰がその鐘を鳴らすのか？」 ～ 欅坂46の本質が垣間見える名パフォーマンス

2020年7月16日、この時の「誰鐘」が心に刺さって好きです。

欅坂46が幕を閉じると発表した直後のパフォーマンス。この切実な感情を込めたパフォーマンス、その心に訴えかける気迫、表現力がすごい。

楽曲の世界観を表現・体現するグループとして、悲痛で複雑な状況ながらも、その本質を強く発揮した瞬間ともいえるだろう。

配信でしか披露されなかった曲でもあり、もう元には戻れない。そんな時代に翻弄された曲となったが、その強いメッセージを伝えた映像が残っているのが幸いです。

この映像を観ると心の空気が入れ替わる。これが欅坂46だった。やっぱり欅坂46はすごかった。平手友梨奈がいなくても欅坂46だった。

櫻坂46はそこから進化してまた違った凄さがある。BACKS LIVEでも「オリメンの代理」ではない「櫻坂としてのパフォーマンス」だったと感じられた。

櫻坂46にもその本質はしっかりと受け継がれている。改めてとても魅力的で誇らしいグループです。そして今でも欅坂46も好きです。

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