「池上彰も驚いた独裁者・独裁国家」を観て感じたこと
今日はTV番組「池上彰も驚いた独裁者・独裁国家」を観ました。
独裁者の私利私欲のための信じられないような身勝手な法律、政府に反対意見を口にすることもできない厳しい体制、貧しい国民そっちのけの利益独占、自国民への空爆など残虐な殺戮・・・・・・。
同じ人間に、想像を絶する凄惨で理不尽な出来事が、現実に世界のどこかで起きている・・・。
内容はとてもショッキングだった。
日本は本当に平和で恵まれすぎているし、できることが無限にあると感じる。
日本に生まれたことがどれほどの大きな奇跡であろうか、一生かかっても理解できないぐらいだろう。
世界のこの惨状を目の当たりにしながら、ここでのうのうと何もせず生きていていいのだろうか。
人のためになりたいと思っている人間として、色々と考えさせられました。
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