新宿には良く行くけど、久しぶりに都庁周辺を歩いてふと感じたこと
先日用事があって都庁へ行きました。新宿にはJDRもあるし一番演奏回数が多いホールもあるし良く行くのですが、都庁方面は何年ぶりかでかなり久々でした。
林立する超高層ビル群を眺めながらここが東京都の中心地なんだなあと改めて感じる。就活生らしい人も多く、就活でもあの辺で説明会などが多かったのをなんとなく思い出す。
用事が済んで都庁展望台へ。天気は曇りで眺めはいまいちでしたが、外国人観光客が多く日本らしいお土産が沢山売っている。外国人の名前を漢字にしたスタンプ等が面白いと思って見入った。
いつの間にか自分も彼らと一緒に観光気分になっていました。そんなこともあり歩いていると遠くに来たような新鮮な感覚で、まるで以前名古屋や博多に行ったときのような感じがした。
東京はかなりごちゃごちゃした所だが、浄水場から再開発した西新宿は区画が整備され道も広く街路樹も心地よい。一定の車の走行音や人が多すぎない開放感や少し回復した天気、都心部ながらここを歩くのは心地よい。
大きな建物があり、仕事があり、事件や犯罪が身近になく、電車で寝ても忘れ物をしても安心していられる日本。歩き疲れてカフェでうとうとしながら、本当に平和で恵まれた場所なんだなとふと穏やかな気持ちになった。
【関連】新宿の超高層ビル群の写真
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