【道南旅行】(1) 北斗桜回廊、函館(四稜郭、五稜郭等) ~ 函館周辺の桜巡り

    北海道

こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。

まとめるのに苦労して日数が経ってしまいましたが、4/30~5/1に桜を追って北海道旅行に行きました。東京は桜のピークが4月上旬頃ですが道南は5月初旬、道央などは5月中旬とかなりずれているため、北に行けばまだ桜を見られます。

※各所のより詳しい写真は道南旅行2018の写真ページに掲載しています。

五稜郭の桜

行き

北海道には何度も行っていますが初めて新幹線で上陸。始発のはやぶさで4時間半、盛岡から先が各駅停車だった気がします。

・東京駅から北海道への新幹線に乗車北海道への新幹線

新青森を出発して青函トンネルを通過するのは何か感慨深いです。貨物線の在来線と合流して三線軌条になるもの独特ですね。青函トンネルを新幹線サイズで作ってくれたことに感謝です。

・在来線合流地点新青森の先、在来線合流地点

・青函トンネル直前青函トンネルの直前

・新幹線からの函館山新幹線からの函館山

・新函館北斗駅に到着新函館北斗駅と新幹線

・新函館北斗駅

・駅の横には以前なかったお店とホテルが入った建物ができていました新函館北斗駅

・昼食はそこでザンギ丼、美味しかったです♪ザンギ丼

↓さらに詳細はこちら

道南は思ったより暑い。朝晩は気温低いですが最高気温はほとんど同じなんですよね。

北斗桜回廊

レンタカーでまずは北斗市の桜の名所「北斗桜回廊」を回ります。

■法亀寺

・法亀寺のマップ

樹齢約300年、高さ12mで北海道最大級の巨大なシダレザクラが1本だけあります。とても見事な桜でした。法亀寺のシダレザクラ

↓さらに詳細はこちら

■大野川沿い
近くの川沿いの道約300mにソメイヨシノ等約100本が植えられた桜並木がありました。今上天皇のご成婚を記念して町が植えたものです。大野川沿いの桜並木

↓さらに詳細はこちら

■松前藩戸切地陣屋跡

・松前藩戸切地陣屋跡のマップ

箱館開港に伴い作られた日本初の洋式要塞、四稜郭の形でここから伸びる800mの桜並木が名所です。松前藩戸切地陣屋跡松前藩戸切地陣屋跡松前藩戸切地陣屋跡の桜並木

↓さらに詳細はこちら

その他車内から見られる桜並木もありました。次は函館市内へ入ります。

四稜郭・北海道東照宮

■四稜郭

・四稜郭のマップ

五稜郭は有名ですが山には五稜郭の背後の守りとして造られた四稜郭があります。突貫工事で作られた小さなもので、数時間で陥落したそうです。GLAYゆかりの地の1つ。四稜郭四稜郭四稜郭

↓さらに詳細はこちら

■北海東照宮

・北海東照宮のマップ

徳川家康を祀る神社で、五稜郭の鬼門の方角にあります。箱館戦争で社殿を失い、平成4年に当初より少し離れた場所に落ち着きました。手水鉢には当時の弾痕も。北海道東照宮北海道東照宮

↓さらに詳細はこちら

五稜郭

・五稜郭のマップ

■五稜郭
星型が特徴的な日本初の西洋式城郭。戊辰戦争の舞台となり榎本武揚率いる旧幕府軍に占領され、新政府軍の箱館総攻撃で再び奪還、土方歳三も近くで戦死しています。対象2年に1600本のソメイヨシノが植えられ北海道屈指の桜の名所となっています。

名所らしく桜が一体に広がる見事な光景で、多くの人でにぎわっていました。五稜郭の桜五稜郭の桜五稜郭の桜五稜郭の桜

・タワーに登るにも30分ぐらい並びました。五稜郭の桜五稜郭の桜

↓さらに詳細はこちら


■最上寺
昭和7年に建立された五稜郭近くのお寺。御朱印が特徴的。卍はお寺の位置。最上寺最上寺の御朱印

↓さらに詳細はこちら

立待岬

■立待岬

・立待岬のマップ

函館の南に突き出た岬で元は異国船を監視する要所でした。30mの断崖にあり天気が良ければ津軽海峡の先に下北半島が見えます。立待岬立待岬立待岬

↓さらに詳細はこちら

夕食

夕食は五島軒本店にてイギリス風カレーを食べました♪五島軒本店のイギリス風カレー五島軒本店

・五島軒本店のマップ

函館山の夜景を見に行くことも検討しましたが疲れたため断念しました。2日目は函館を離れて松前・江差へ向かいます。

※各所のより詳しい写真は道南旅行2018の写真ページに掲載しています。

【次へ】


   

↓拍手ボタンを押して頂けるととても励みになります。


みやだいのプロフィールアイコン

Written by みやだい

ファゴット一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。コントラファゴットやファゴッティーノやバソンも所有、風景写真は定期的にテレビ等に提供しています。旅行、猫も好きです。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
X(旧Twitter) → @iadayim



記事へのコメント

\コメントを書く/

※絵文字は対応していません。
※攻撃的、乱暴なコメントはしないで下さい。

名前 (必須)

コメント (必須)