2018年下半期・写真ページアクセスランキングTOP10
写真コンテンツはつい先日500ページを超え、かなり大きなコンテンツとなりました。撮影場所の調査を含めて1つ1つ地道に手間をかけて作成しているので感慨深いです。写真撮影と加工は試行錯誤の連続でお見苦しい点もあるとは思いますが、沢山の人に見て頂ければと思います。
ここで写真コンテンツの半年間のアクセス数ランキングのTOP10を発表してみます。GoogleAnalyticsのページビュー数を元に、2018年の下半期の期間(2018/7/1~12/31)で集計しました。一体どんな傾向があるのでしょうか?
第10位:東京ゲートブリッジ(2012年)
2012年に若洲公園側から歩いて渡りました。海風が強く吹きますが、開放的な景色を楽しめました。渡り先の中央防波堤外側埋立地は降りる事はできませんでした。近辺はオリンピックの競技会場になるみたいですね。
第9位:佐渡汽船(新潟港万代島フェリーターミナル~両津港)(2014年)
新潟港から佐渡島両津港に渡る佐渡汽船の高速船「ジェットフォイル」に乗った時の写真です。飛行機に似たエンジン音で速度は早く、約1時間で到着します。船内からはガラス越しのため正直あまりきれいには写っていません。
佐渡汽船(新潟港万代島フェリーターミナル~両津港)の写真ページ
第8位:豊洲市場(2017年)
昨年オープンしたばかりの豊洲市場、そのオープン前の2017年1月に訪れました。建物は既に大分出来上がっていましたが、未稼働のためひと気のない静かな雰囲気でした。オープンしたので改めて訪れたいです。
第7位:晴海・東京オリンピック選手村建設地(2017年)
2020年東京オリンピックの選手村が建設中の晴海埠頭。広い更地の頃から何度も訪れていますが、一帯で建設が開始されている2017年12月時点の写真です。オリンピックに向けて風景は刻々と変化していくので今後も追っていきます(2019年1月にも訪れたので近いうちにアップします)。
晴海・東京オリンピック選手村建設地(2017年)の写真ページ
第6位:新宿の超高層ビル群(2016年)
晴れの日に新宿駅から都庁までを撮影しました。何度か撮影に行っていますが、この時は快晴でコンディションが良かったです。林立する超高層ビル群は壮観です。
第5位:天空橋・羽田大鳥居(2015年)
穴守稲荷から羽田大鳥居を目指して散策したした時の写真です。多摩川沿いに立つ印象的な大鳥居はGHQによる空港島からの強制退去の歴史を伝え、今も川の氾濫から守っています。
第4位:東京都庁北展望台からの展望(2012年)
都庁展望台の夕方から夜にかけての写真です。西側の開放的な夕空のグラデーションもきれいだし、東側のビル群のキラキラした夜景もとてもきれいです。無料で入れるのも良いですね。
第3位:海浜幕張のオフィス街(2018年)
幕張メッセとは反対側の駅北側のオフィス街を撮影しました。新しく造成されたきれいな街並みで、平日ではないのでひと気がありませんでした。TVなど様々な撮影で利用される場所です。
第2位:新宿の超高層ビル群(2012年)
少し日が落ち気味の新宿超高層ビル群です。新宿駅から都庁まで歩きました。前述の2016年の方が条件が良いですが、掲載期間が長いためかアクセス数が多いです。
第1位:富士見橋(2017年)
豊洲市場近くにある橋で、東京湾の内側の開放的な景色が楽しめる場所です。「おっさんずラブ」など様々なドラマ、CM、MVなどの撮影地になっています。ひと気がなく開放的なので思わず叫んだり走ったりしたくなります。
まとめ
新宿を除くと海沿いの地域が多いですね。東京ゲートブリッジ、豊洲市場、晴海埠頭など、新しく造成されたり開発が進み変化していたり、注目を集める場所なのかもしれません。個人的にも海沿いの地域の開放的な雰囲気が好きでよく訪れます。新宿のビル群や都庁展望台も理由は不明ですが意外と需要があるんですね。
結果として東京が多いですが、他にも京都などの全国の観光地の写真ページもありますがそれらは上位には上がっていませんね。ランキングとしては東京近辺が絶対的に多くなるのでしょう。様々な地域を見てもらえるように頑張ります。