【関西旅行】(1) 奈良:なら燈花会

    近畿地方

こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。

8月に4日間関西旅行に行きました。当初は京阪神で考えていましたが、宿の場所の都合で神戸はまた今度にして奈良に変更。1日目は奈良、2日目は大阪、3日目は午前大阪・午後京都、4日目は京都という工程になりました。

※各地のより詳細な様子は関西旅行2015の写真ページに掲載しています。

・なら燈花会なら燈花会・鷺池

目次

奈良へ

新幹線で京都経由で奈良へ。途中の名古屋駅。みそかつ~ひつまぶし~…新幹線で途中の名古屋駅

京都に着くとJR奈良線がトラブルのため大幅に遅延!ホームは人があふれる。奈良で昼食予定だったのを一旦駅ソトに出て京都駅で昼食に。京都駅で食事落ち着いた頃に奈良線ホームへ、もう混在は落ち着いたので奈良へGO。京都駅のJR奈良線

奈良駅に到着。以前と比べると駅ロータリーは屋根が付き、興福寺への道はきれいに整備されていた。奈良駅周辺

疲れたのでしばらくホテルでのんびり。目的の19時からのなら燈花会(とうかえ)まで時間を持て余していたので近くのコーヒー屋さんでも休む。お店からは猿沢池方面へ向かう浴衣姿の人達がちらほら。まだ時間あるので近鉄奈良駅の方に行ってみたりうろうろ散策してから猿沢の池へ。池の周りは既にたくさんの人。池の柵に腰をかけ、日が落ちるのを待つ。池の周りにはセミ、亀、鳩、トンボ。なんだか癒される。

なら燈花会

なら燈花会(とうかえ)は1999年から毎年8月上旬に行われている奈良公園一帯でろうそくを灯す行事です。19時の点灯開始前から奈良公園一帯に多くの人が集まり、浴衣を着た人や観光客も多く訪れます。空が暗くなると古都の風景の中にあたたかみのあるろうそくの灯が浮き上がる幻想的な景色が広がります。

夕方の猿沢の池、徐々に空は暗くなり灯の色が美しさを増していく。なら燈花会・猿沢池

暗くなるとこのような幻想的な景色!こちらは鷺池の会場。なら燈花会・鷺池

竹かごの灯篭も風流。なら燈花会・灯篭

とても幻想的な光景でした!訪れた大勢の人と共に順路を進み鷺池や東大寺方面へ歩いていきますが、気温の高さと人の熱気でかなり暑さを感じました。夜とはいえ水分補給が大事ですね。

途中水分・塩分補給兼ねて途中のお店でにしんそば。年末に京都でも食べましたがやっぱり美味しい。にしんそば

方向感覚を失いつつも東大寺前へ、露天が出ていて大賑わい。ホットドッグ等を食べながら、ゆっくりと近づいてくるかわいい鹿と戯れて楽しみました。東大寺前の露天

帰りはJR奈良駅付近へ戻るのに30分かかり疲れました。途中バスがあったので乗ればよかった!初日から疲れました。

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※各地のより詳細な様子は関西旅行2015の写真ページに掲載しています。

2日目は大阪に行きます!続く☆

   

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Written by みやだい

ファゴット一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。コントラファゴットやファゴッティーノやバソンも所有、風景写真は定期的にテレビ等に提供しています。旅行、猫も好きです。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
X(旧Twitter) → @iadayim



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