作成動画紹介 ~ 晴海2013・2020年東京オリンピック選手村予定地
今週は暑いですね…まだ梅雨なのに真夏のような日々です。集中力が奪われて大分仕事等作業効率が低下しております…。そんな中久々にLinuxと格闘、ビルドに苦戦するあの感覚は懐かしい!
さて引き続き動画を作成しました。
今回は晴海の写真。何度か行っていますが今回は去年2013に行った時の写真を使いました。晴海はちょうど2020年東京オリンピックの選手村になる地域なので、少しは需要があるかなと思ってこの題材をセレクト。ロゲ会長の「TOKYO!」の直後だったのでまだほとんど変化はなく空き地状態。今は環状2号線の橋ができたり多少変化はあります。
この地域は今後少なくともオリンピック開催の6年後、またそれ以降の期間に渡りアクティブに変化し注目される地域であることは間違いないですよね。晴海もかつては工業地だったり前の客船ターミナルがあったり、晴海団地という興味深い建物があったりしたらしく、今ともまた風景が大きく異なります。
考えてみれば今現在当たり前の風景も、後で見るとそれは「過去の風景」ということになり、貴重な風景になります。50年前の1964年の東京オリンピックの写真や映像を今見るのと同じように、2020年東京オリンピックを古い過去のものとして見る頃も必ずやってきます。そのように想像をめぐらせると、未来に向けてのタイプカプセル的な感じになるのかな?と作っていてちょっとワクワクしました。
【写真】タグ:五輪選手村予定地2013
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