【香嵐渓・大井川鐵道旅行】(2) 大井川沿いバス車窓・接岨峡温泉駅へ ~ 鉄道不通区間を含む沿線風景を堪能(千頭駅で休憩)

念願の大井川鐵道乗車の前に、不通区間を含むバスから見た大井川沿いの車窓も有意義でした。
こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。2025年11月の香嵐渓・大井川鐵道の旅行、2日目は大井川鐵道に乗車します。
様々な見所がある大井川鐵道ですが、バスツアーによって要所をしっかり捉えることができました。
今回は掛川のホテルから出発して大井川沿いに接岨峡温泉駅へバスで山を登った車窓、途中の千頭駅での休憩・構内見物について写真と共にまとめます(車窓はスマホ写真のため画質が落ちます)。
掛川のホテル
宿泊した掛川のホテル「つま恋リゾート彩の郷」での朝について(大井川へお急ぎの方はこのセクションは飛ばして下さい)。とても広い敷地で移動もあり、5時頃起きて荷物をまとめて6:45から朝食会場へ。外はひんやりします。
・つま恋リゾート彩の郷のマップ
朝食は昨夜と同じで宿泊棟(サウスウイング)から離れた会場のため歩いていきます。
・サウスウイングの朝
・トンネルを歩く
・メインロビー

・ウォーキングコース、広い敷地

・食事会場も広い
・充実したバイキングの朝食
そして08:10にバス出発、敷地内の道をぐるぐる回りゲートで少し詰まりました。同じ頃に出発する車両が集中します。
・バスで出発
・広い敷地の1つにテニスコート
大井川本線沿い
日切駅~川根温泉笹間渡駅
天気は幸い晴れ、島田金谷バイパス(国道1号線)で大井川に近い大代ICで下ります(8:30頃)。城郭風の消防署が印象的でした。大井川鐵道の日切駅付近です。
・大井川方面へ
・大代ICのマップ
ここから大井川や大井川鐵道に沿って接岨峡温泉駅まで進んでいきます。鉄道とはまた違った車窓からでもこの地域の雰囲気を感じることができます。
・茶流通センター
門出駅付近の商業施設"KADODE OOIGAWA"、手前の合格駅と併せて縁起の良い駅名が続きます。
・門出駅付近
外の風景は掛川茶、茶畑や関連施設や店舗が見らて静岡県らしい風景です。
・茶畑がきれい
しばらくは右に大井川を見ながらの道で、登って行く山道でカーブ多いです。線路が近づいた所もあります。
・線路が見えた
しばらくしてバスは家山駅付近で最初に駿遠橋で川を渡りました。この先も茶畑の風景が続きます。
・駿遠橋
高台から見る左に開放的な川のカーブ、大井川第一橋梁が見えます。
・大井川第一橋梁
付近には川根温泉笹間渡駅と道の駅・温泉施設があります。大井川本線はこの先は現時点では不通区間となっているため折り返し運転をしています(後ほどここからSLに乗車します)。
・大井川第一橋梁のマップ
・川根温泉(道の駅、温泉施設)
・川根温泉笹間渡駅付近の茶畑
日本一短いトンネル
この先の鉄道不通区間沿いを進んでいきます。地図を見るとこの先大井川はかなり蛇行していますが、線路や道路は左岸をまっすぐ進んでいます。
・里山風景
見所の1つの「日本一短いトンネル」(川根電力索道用保安隧道)、地名駅の近くの茶畑の中にあります。
・川根電力索道用保安隧道のマップ
・茶畑の中の短いトンネル
・見過ごしてしまいそうな短いトンネル
・茶畑とトンネル
・その先の川の眺め
塩郷の吊橋~
しばらく直線が続く道路と線路の並走区間、「塩郷の吊橋」の下を通りました。不通ではない時は橋から列車の通過を楽しむこともできる場所でした。
・塩郷の吊橋のマップ
・線路沿いの道
・塩郷の吊橋、線路と一緒に跨ぐ
・真下より、揺れそうな吊り橋
・広い川の対岸へ繋ぐ
・川幅の広い線路沿いの風景

支流の下泉河内川の八千代橋を渡ると下泉駅付近を通過、線路を置いて大井川の下泉橋を渡ります。
・下泉付近、鉄道と一緒に渡る
・下泉橋、大井川は広い

・茶畑がきれいな風景

駿河徳山駅~
淙徳橋を渡ると道沿いに駿河徳山駅が見えました。不通区間の中で一番接近した駅でもあり、何か静かな寂しさを感ました。近辺は比較的広い平地で高校もあります。
・淙徳橋

・駿河徳山駅のマップ
その後は5つの橋を渡って千頭駅へ到着します。橋が多いですがここは川の蛇行に対して道がなるべく真っすぐ突っ切る感じです。それぞれ川と山の開放的な眺望を楽しみました。
・万世橋
・藤沢橋
・青崎橋
・柳崎大橋
千頭駅の手前
最後の千代橋、大井川本線(奥)と手前の別の橋(たぶん旧道路橋か歩道の橋)が見えてダイナミックです。
・千代橋
千頭駅に近づくと転車台や長いホームや幅広い線路群や様々な車両が見えてきて大きな駅という感じがします。
・千頭駅手前の線路
・転車台(左に見切れ)
・千頭駅、様々な車両たち

・バスは踏切先の駐車場へ
9:40頃に到着、ここまで川や山や茶畑などの美しい風景を堪能することができました。不通区間でも沿線の名所(短いトンネル、吊り橋)をチェックすることができて良かったです。列車が動いていないのは寂しいし、復旧して列車から味わう事が出来る日を待ち望みます。
千頭駅
千頭駅で休憩を兼ねてしばらく停車したので、駅構内を急いで散策しました(帰りにも井川線下車時に再訪します)。元南海車両やトーマスの仲間やトロッコ列車など様々な車両が見られました。
・千頭駅のマップ
前述の通り金谷方面(大井川本線)は現時点で不通区間ですが、井川方面(井川線)は小型の列車が運行しています。寸又峡温泉へも拠点となり、線路が沢山ある大きな駅です。
・駐車場から井川線の踏切を渡る
・駅前広場
・小さなロータリー
・駅舎前
駅舎の中は少しレトロな雰囲気で待合室や売店などがあります。大井川本線が不通のため少し寂しい感じます。
・改札前
大井川本線の3,4番線は入れなくなっていて時が止まっているようで静かです。
・3,4番線
ホーム上にあるお手洗い利用を駅員さんに声をかけて駅構内へ。お手洗いの後駅構内を急いで見物しました。
・改札内空間
元南海の列車はちょっとボロボロ感。大井川本線ホームに静かに停泊しています。
・停泊する列車
・静かな大井川本線ホーム
SLが2機展示されています。ヒロとジェームスというトーマスの仲間のようです。今や実物のSL自体が貴重ですが、きかんしゃトーマスの世界観になっていてすごいですね。
・SL2機の背後
・SLのヒロ(HIRO)は運転室に入れる
・ヒロとジェームスの顔側
そして井川線のホームへ。大井川本線とは系統分離された専用のホームと列車で、低いホームと小型の車両です(軌間は同じ)。こちらは後ほど接岨峡温泉駅から乗車してここに戻ってきます。
・井川線ホーム、留置線も沢山
・井川線の客車、小型の車両
・井川線の線路の先
見物を終えて駐車場に戻ります。駅前の道には店舗群がありますが、地図を見ると町は少し離れた所にあるようです。
・駅前広場と店舗群
井川線はこの先さらに山の風景となり山奥の井川駅まで伸びており、途中にアプト式の区間がある路線です。
・井川線の踏切
・踏切から見る井川線、車両が待機
・井川線の線路の先
井川線沿い(~接岨峡温泉駅前)
バスで接岨峡温泉駅へ出発します。井川線沿いのさらに山奥へ進んでいく道です。
隣の川根両国駅付近、最初の橋の両国橋を渡り左に両国吊橋が見えます。地図を見ると付近に展望台がありこの辺も眺望が良さそうです。
・両国橋、吊橋
この後はさらに山間に風景が深まって行きました(車窓撮影は省略、この区間は鉄道側からも堪能します)。途中の赤くて大きな泉大橋が特に印象的でした。
・泉大橋のマップ
・泉大橋、影のように下側にトラス部分がある
長島ダム駅手前のアプト式区間の横道ではちょうど登って行く列車が見られました。便数がかなり少ないのでとてもラッキーでした。
機関車は進行方向に関わらず麓側で、アプト式機関車はパンタグラフが見える通りここだけ電化区間です。
・アプト式列車
秘境駅として知られる奥大井湖上駅付近の高台を通りますが、席が左側だったので駅側は見られなかったのが残念です。展望所があるので車で来る際はぜひ立ち寄りたいですね。
そして隣の接岨峡温泉駅付近でバスを降りました(10:00頃)。林道の坂道を登って駅に向かいます。
・接岨峡温泉駅のマップ
・坂の林道から見上げる接岨峡温泉駅の列車
次回はいよいよ大井川鐵道旅行に乗車します。まずは井川線でアプト式区間を含む特有の体験ができる路線です。次々回は大井川本線で川根温泉笹間渡駅から貴重なSL列車に乗車します。
(続く)
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