湯築城跡（道後公園）〈39枚〉
～ 道後温泉近くの城跡
スポットメモ
湯築城跡
訪問記念
2017.10
訪問記念
2017.10
作成
▶ 湯築城跡（道後公園）
～ 道後温泉近くの城跡
2017年10月、四国旅行に行きました。湯築城跡は愛媛県松山市、道後温泉の近くにある城跡で、県立道後公園として整備されています。湯築城は建武2年（1335年）頃に伊予国の守護であった河野通盛により築城され、河野氏が南北朝期から戦国気まで約250年に渡って居城としていました。その後小早川氏、福島氏が城主となるが居城を移して廃城となり、慶長7年（1602年）の松山城築城で資材が再利用されました。現在では堀や土塁が現存し、武家屋敷が復元されています。国の史跡、日本100名城に選ばれています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 四国地方 
愛媛県 松山市
所在地 愛媛県松山市道後公園 [MAP]
アクセス伊予鉄道城南線「道後公園」停留所前
愛媛県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
湯築城跡・平地部
[1] 伊予鉄道城南線の路面電車、奥の緑は湯築城跡。
[2] 道後温泉の隣、道後公園停留所が湯築城跡の最寄り駅。
[3] 道後公園、国史跡・湯築城跡の看板。
[4] 土塁の間から入ります。
[5] 道路沿いの堀。
[6] 湯築城資料館、100名城スタンプもここに。
[7] 土塁は松山城よりも古いもの。
[8] 南隣には家臣団居住区を復元した武家屋敷があります。
[9] 武家屋敷横の芝生の広場。
[10] 武家屋敷の建物。
[11] 隣にあるもう１つの武家屋敷の建物。
[12] 内堀の先は緑の丘。
[13] ここまでが家臣団居住区。
[14] ここから庭園区・上級節居住区。
[15] 緑豊かな丘陵部。
[16] 広々とした芝生広場。
[17] 東側に来ると丘は急斜面の岩に変わる。
[18] 東側の土塁沿いの道。
[19] 遮蔽土塁。ここまでが復元区域。
[20] 丘陵東側はグラウンドになっている。
湯築城跡・丘陵部
[21] 緑豊かな丘陵部に登って行きます。
[22] 中央の丘陵広場。自然のにおい、風が葉をゆする音、鳥の声が心地よい。
[23] 南側の坂を上ると展望台。
[24] 北側以外の街を眺める事ができる。西側、静かで路面電車の音が響く。
[25] 勝山に立つ松山城が見えます。
[26] 南西側は武家屋敷エリア。外はマンション群が続く。
[27] 南側。
[28] 南東側。
[29] 東側は斜面に道後温泉のホテルが林立する。
[30] 下から見て岩場だった上には岩崎神社。
[31] 丘陵広場北側には皇太子殿下駐駕所碑。
[32] 丘陵広場を振り返る。
[33] 道後温泉側の「湯釜」は日本最古の湯釜で、一遍上人の「南無阿弥陀仏」が彫られています。
[34] 北側に出ました。
[35] 小林一茶の句碑「寝ころんで 蝶泊まらせる 外湯哉」
道後温泉駅周辺
[36] 北口を出ると道後温泉はすぐそこ。
[37] 道後温泉側から見る湯築城跡。
[38] 停車する坊ちゃん列車は撮影大会状態。
[39] レトロな雰囲気の道後温泉駅。
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スポットの場所・関連情報
湯築城跡の地図
湯築城跡の近隣
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旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「四国旅行2017」の記事があります。
