渡月橋[25枚]

嵐山のシンボルの木造風の橋

2013年8月、京都旅行に行きました。嵐山のシンボルの渡月橋は桂川に架かる木造風の橋。承和年間(834年-848年)に空海の弟子の道昌が架橋したのが始まりとされ、焼失などで何度か架け替えられ現在の位置へは角倉了以が架けたとされ、亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と称した事から名づけられたといわれています。にぎわう駅前の通りから川に近づくと水の音と川の香りがし、幅広い川に架かる渡月橋とその先に美しい山並みが広がります。渡った先は中洲の中ノ島公園で、川の対岸へはさらに渡月小橋を渡ります。

作成

撮影時期2013年08月
エリア近畿地方京都府
所在地京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町 他  [MAP]
アクセス京福電鉄「嵐山」駅から徒歩数分
ルート渡月橋→中ノ島公園
近隣天龍寺、法輪寺

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渡月橋

お店が並んでにぎわう通りを進み渡月橋へ。
[1] お店が並んでにぎわう通りを進み渡月橋へ。
木造風の渡月橋が幅の広い桂川に架かっています。川らしい香りや水の音が心地よい。
[2] 木造風の渡月橋が幅の広い桂川に架かっています。川らしい香りや水の音が心地よい。
上流側。対岸には緑あふれる山。
[3] 上流側。対岸には緑あふれる山。
漁をする人と、奥には舟を楽しむ人。
[4] 漁をする人と、奥には舟を楽しむ人。
中州部分が多いですが橋自体はとても長い。
[5] 中州部分が多いですが橋自体はとても長い。
対岸には松の木がたくさん見えます。
[6] 対岸には松の木がたくさん見えます。
交差点に戻る。車の交通量も人の数も多い所です。
[7] 交差点に戻る。車の交通量も人の数も多い所です。
上流方面。
[8] 上流方面。
水は底が見えるぐらい透明です。
[9] 水は底が見えるぐらい透明です。

渡月橋・中ノ島公園

対岸の中ノ島公園へ渡って来ました。まだ中州なので本当に幅広い川。北側の山並みが美しい。
[10] 対岸の中ノ島公園へ渡って来ました。まだ中州なので本当に幅広い川。北側の山並みが美しい。
川の中州とは思えない街並み。人力車がいました。
[11] 川の中州とは思えない街並み。人力車がいました。
渡月橋を境に上流(左側)が大堰川(おおいがわ)で下流が桂川と名前が変わります。
[12] 渡月橋を境に上流(左側)が大堰川(おおいがわ)で下流が桂川と名前が変わります。
広い中ノ島公園の様子。
[13] 広い中ノ島公園の様子。
対岸の山並みが美しい。
[14] 対岸の山並みが美しい。
中ノ島から見た渡月橋。さっきとはまた違った風景です。
[15] 中ノ島から見た渡月橋。さっきとはまた違った風景です。
嵐山の風景に溶け込んでいる橋。
[16] 嵐山の風景に溶け込んでいる橋。
中ノ島からさらに先に進むと、小さな渡月小橋があります。この先が本当の対岸です。
[17] 中ノ島からさらに先に進むと、小さな渡月小橋があります。この先が本当の対岸です。
渡月小橋から上流方向。屋形船が停泊しています。
[18] 渡月小橋から上流方向。屋形船が停泊しています。
中ノ島にある京都らしい趣のお店。
[19] 中ノ島にある京都らしい趣のお店。
中ノ島の西側より。右奥の山並はもしかして比叡山?
[20] 中ノ島の西側より。右奥の山並はもしかして比叡山?
夕陽を浴び始める自然と京都風景。とても魅力的な風景です。
[21] 夕陽を浴び始める自然と京都風景。とても魅力的な風景です。
川が一段高くなっている上流側。
[22] 川が一段高くなっている上流側。
天龍寺の南の小倉百人一首殿堂時雨殿周辺。
[23] 天龍寺の南の小倉百人一首殿堂時雨殿周辺。
山が太陽を遮る境目。
[24] 山が太陽を遮る境目。
渡月橋を渡り対岸へ戻ります。JR嵯峨嵐山は少し離れていて15分ぐらい歩きました。
[25] 渡月橋を渡り対岸へ戻ります。JR嵯峨嵐山は少し離れていて15分ぐらい歩きました。

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「渡月橋」の地図

所在地京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町 他
アクセス京福電鉄「嵐山」駅から徒歩数分
ルート渡月橋→中ノ島公園

渡月橋の近隣

天龍寺の写真ページ

天龍寺(32枚)500m

妙心寺の写真ページ

妙心寺(34枚)4020m

龍安寺の写真ページ

龍安寺(12枚)4390m

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前後の撮影場所

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平安神宮(32枚)
平安遷都1100年を記念して創建

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天龍寺(32枚)
嵐山の世界遺産の寺院

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