厳美渓[12枚]

国の名勝・天然記念物の渓谷

2012年10月、紅葉時期に東北旅行に行きました。平泉を後にし、厳美渓という渓谷へ。ゴツゴツした険しくダイナミックな岩々に磐井川が流れる様子は自然の力強さを感じました。足場が悪く岩から川へも高さがあり、崖に近づくと少し恐かったです。本流へ注ぐ細い清らかな流れもあり、紅葉も少しだけ見られました。道路側には名物の団子屋があり、川の対岸の岩場側へ張られたロープ伝いに代金と団子やお茶を送り合う事ができます。その時は団子は売り切れで、サービスでお茶だけが送られてきていました。周囲にはガラス細工のお店がありました。

作成

撮影時期2012年11月
エリア東北地方岩手県
所在地岩手県一関市  [MAP]

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厳美渓

厳美渓へ到着。渓谷沿いの花壇に名所天然記念物の表示があります。
[1] 厳美渓へ到着。渓谷沿いの花壇に名所天然記念物の表示があります。
道路対岸へ渡る橋は高さがあり、眼下には険しい岩場が現れます。
[2] 道路対岸へ渡る橋は高さがあり、眼下には険しい岩場が現れます。
岩場から川へと小さな流れも合流。小さな滝のような水しぶきです。
[3] 岩場から川へと小さな流れも合流。小さな滝のような水しぶきです。
橋に渡って対岸へ。岩と紅葉と川に注ぐ小川の風景。
[4] 橋に渡って対岸へ。岩と紅葉と川に注ぐ小川の風景。
小川の根元部分(奥が川)
[5] 小川の根元部分(奥が川)
小川を下方より。岩場を湾曲しながら伝って川へ合流していきます。
[6] 小川を下方より。岩場を湾曲しながら伝って川へ合流していきます。
岩場の様子。ゴツゴツして険しくて足をとられそう。
[7] 岩場の様子。ゴツゴツして険しくて足をとられそう。
対岸のだんご屋とロープでつながっていて代金と団子・お茶をやり取りできます。
[8] 対岸のだんご屋とロープでつながっていて代金と団子・お茶をやり取りできます。
川を覗くと切り立った岩々で高さもあり険しくて恐い感じ…。
[9] 川を覗くと切り立った岩々で高さもあり険しくて恐い感じ…。
だんご屋と切り立った岩肌。
[10] だんご屋と切り立った岩肌。
川の上流を眺めると、険しい岩と川の流れが続いている。
[11] 川の上流を眺めると、険しい岩と川の流れが続いている。
橋の上より。自然が造形したとでもダイナミックな地形でした。
[12] 橋の上より。自然が造形したとでもダイナミックな地形でした。

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「厳美渓」の地図

所在地岩手県一関市

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金色堂など奥州藤原氏の遺跡の世界遺産

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