甲府市歴史公園(甲府城山手御門)[17枚]

線路の北側に復元された門

2022年12月、甲府旅行に行きました。甲府城は甲府市の城跡で舞鶴城とも呼ばれています。甲斐国を支配した武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城され、関ケ原の戦い以降は徳川の城として幕末まで存続しました。明治時代に廃城になりほとんどの建物が壊され、舞鶴城公園として整備された本丸周辺とは線路で分断された北側は甲府市歴史公園として整備され、山手門と山手渡櫓門からなる山手御門が復元されています。

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撮影時期2022年12月
エリア中部地方山梨県
所在地山梨県甲府市北口2丁目1  [MAP]
アクセスJR「甲府」駅徒歩3分
関連サイト甲府市/歴史公園

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舞鶴通りの橋

南側の本丸周辺の舞鶴城公園から道路の橋を渡った先に山手御門がある甲府市歴史公園があります。
[1] 南側の本丸周辺の舞鶴城公園から道路の橋を渡った先に山手御門がある甲府市歴史公園があります。
振り返ると稲荷櫓と天守台。
[2] 振り返ると稲荷櫓と天守台。

甲府市歴史公園(山手御門)

線路の先の山手御門も甲府城の一部です。
[3] 線路の先の山手御門も甲府城の一部です。
門の左側には公園のような広場。
[4] 門の左側には公園のような広場。
山手御門の正面へ。桝形の渡櫓門です。
[5] 山手御門の正面へ。桝形の渡櫓門です。
右には甲州夢小路の黒い蔵の建物と、奥には線路の向こうの稲荷櫓が見えます。
[6] 右には甲州夢小路の黒い蔵の建物と、奥には線路の向こうの稲荷櫓が見えます。
復元された門に入ります。
[7] 復元された門に入ります。
木製の木戸。新しい感じがします。
[8] 木製の木戸。新しい感じがします。
山手渡櫓門の解説。
[9] 山手渡櫓門の解説。
左に曲がる桝形の構造。
[10] 左に曲がる桝形の構造。
石垣と塀の構造。
[11] 石垣と塀の構造。
渡櫓門を振り返る。
[12] 渡櫓門を振り返る。
入った向きの左側の山手門へ。
[13] 入った向きの左側の山手門へ。
すぐ外に出てさっきの公園に出ます。
[14] すぐ外に出てさっきの公園に出ます。
山手門の解説。
[15] 山手門の解説。
山手門を外から。城の北側の出入口です。
[16] 山手門を外から。城の北側の出入口です。
南側より小規模ですが貴重な城跡の一部です。
[17] 南側より小規模ですが貴重な城跡の一部です。

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「甲府市歴史公園(甲府城山手御門)」の地図

所在地山梨県甲府市北口2丁目1
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