弥彦神社[28枚]

越後国一宮の神社

2019年9月、新潟・群馬旅行に行きました。弥彦神社は新潟県にある越後国一宮の神社で、弥彦山を神体山として祀っています。万葉集にも登場し、創建は2400年以上前とされています。古くから「おやひこさま」の愛称で新潟県民の心のよりどころとして信仰を集めている由緒ある神社です。神社名は歴史的には「いやひこ」ですが現在は「やひこ」と読まれています。主祭神の天香山命(アメノカゴヤマノミコト)は越後開拓の祖神であり、家内安全、商売繁盛、交通安全など様々なご利益があるとされています。社殿は明治45年(1912年)に焼失の後、大正5年(1916年)に再建されています。

作成

撮影時期2019年09月
エリア中部地方新潟県
所在地新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2  [MAP]
アクセスJR弥彦線「弥彦」駅徒歩15分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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参道

越後一宮・弥彦神社の一の鳥居。
[1] 越後一宮・弥彦神社の一の鳥居。
弥彦神社の額。
[2] 弥彦神社の額。
石橋を渡り境内は高木で自然豊か、涼しく山の空気、静かでセミが鳴きます。
[3] 石橋を渡り境内は高木で自然豊か、涼しく山の空気、静かでセミが鳴きます。
横の「玉の橋」は神様が渡る橋。
[4] 横の「玉の橋」は神様が渡る橋。
外とは別世界の境内。
[5] 外とは別世界の境内。
何かの枠組みがある参道。
[6] 何かの枠組みがある参道。
(調査中)
[7] (調査中)
素朴な木で立派な手水舎。
[8] 素朴な木で立派な手水舎。
左に曲がり二の鳥居の先は本殿方面。
[9] 左に曲がり二の鳥居の先は本殿方面。
趣のある苔の生えた岩。自然の感じが心地よい。
[10] 趣のある苔の生えた岩。自然の感じが心地よい。
二の鳥居。
[11] 二の鳥居。
振り返ったところ。
[12] 振り返ったところ。
右手に神馬舎、神様が乗る馬として木像の馬を奉納。
[13] 右手に神馬舎、神様が乗る馬として木像の馬を奉納。
本殿へと進んで行きます。
[14] 本殿へと進んで行きます。
木々の奥に舞殿が見えました。
[15] 木々の奥に舞殿が見えました。
右側には摂社・末社エリア。
[16] 右側には摂社・末社エリア。

拝殿・本殿周辺

随神門は昭和15年(1940年)に紀元二千六百年を奉祝して建立。
[17] 随神門は昭和15年(1940年)に紀元二千六百年を奉祝して建立。
左の狛犬。
[18] 左の狛犬。
右の狛犬。
[19] 右の狛犬。
随神門。
[20] 随神門。
随神門は本殿の回廊の入口。
[21] 随神門は本殿の回廊の入口。
大正5年(1915年)に再建された本殿・拝殿。参拝者が多いです。
[22] 大正5年(1915年)に再建された本殿・拝殿。参拝者が多いです。
大きくて立派な建物です。
[23] 大きくて立派な建物です。
本殿を囲う回廊、外へ出ます。
[24] 本殿を囲う回廊、外へ出ます。
御神廟(奥の宮)への弥彦山ロープウェイ、この日は強風のため運休。
[25] 御神廟(奥の宮)への弥彦山ロープウェイ、この日は強風のため運休。
心地よい川の流れと緑。
[26] 心地よい川の流れと緑。
玉の橋を反対側から。
[27] 玉の橋を反対側から。
神社沿いの駐車場の先にはお店が連なります。
[28] 神社沿いの駐車場の先にはお店が連なります。

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「弥彦神社」の地図

所在地新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
アクセスJR弥彦線「弥彦」駅徒歩15分

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