標津(メロディーロード、海岸沿い)[8枚]

世界初の走行音が音楽を奏でる道路

2012年8月、北海道旅行に行きました。2日目前半は摩周湖・摩周駅から東へ進み標津町のメロディーロード、根室海峡沿いに羅臼へ進みました。中標津を経て標津町へ。内陸部の延々と畑、森林、雑草が広がる道を進み、道が音楽を奏でるメロディーロードへ。根室海峡側へ出ると美しい自然色の海が広がり、大きな国後島が姿を現します。

作成

撮影時期2012年08月
エリア北海道道東
所在地北海道標津郡標津町  [MAP]
ルートメロディーロード→海岸沿い

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標津町・メロディーロード

一路東へ、中標津を経て標津へ。遠くに山々が連なる広大な大地の中を延々と続く道。北北西側の大きな山は海別岳(うなべつだけ)。
[1] 一路東へ、中標津を経て標津へ。遠くに山々が連なる広大な大地の中を延々と続く道。北北西側の大きな山は海別岳(うなべつだけ)。
いくら進んでも広大な大地と山々という風景があまり変化しない。北西側の大きな山は斜里岳。
[2] いくら進んでも広大な大地と山々という風景があまり変化しない。北西側の大きな山は斜里岳。
標津町の根室海峡沿いの市街地より内陸側は、延々と畑・林が続く道です。
[3] 標津町の根室海峡沿いの市街地より内陸側は、延々と畑・林が続く道です。
珍しいト音記号の標識が現れます。ここはメロディーロードという、走行音が音楽を奏でる道路で、森繁久彌作の「知床旅情」が車内に地面から響きました。
[4] 珍しいト音記号の標識が現れます。ここはメロディーロードという、走行音が音楽を奏でる道路で、森繁久彌作の「知床旅情」が車内に地面から響きました。
延々と走ってきた内陸から根室海峡の海岸沿いへ。風景が開放的になります。
[5] 延々と走ってきた内陸から根室海峡の海岸沿いへ。風景が開放的になります。
陸側。延々と緑の大地。
[6] 陸側。延々と緑の大地。
根室海峡の海は何とも表現できない美しい魅力的な色。都会では見られない自然の海色です。
[7] 根室海峡の海は何とも表現できない美しい魅力的な色。都会では見られない自然の海色です。
海沿いに走行中ずっと国後島のシルエットが見えました。かなり幅広くて大きな島です。
[8] 海沿いに走行中ずっと国後島のシルエットが見えました。かなり幅広くて大きな島です。

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「標津(メロディーロード、海岸沿い)」の地図

所在地北海道標津郡標津町
ルートメロディーロード→海岸沿い

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前後の撮影場所

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国後島が眺められる高台の展望塔

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摩周駅(6枚)
足湯のあるJR釧網線の駅