みやだい日記 * タグ[欅坂46]の日記一覧

「みやだい」の日記

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■投稿日時:2018/02/05(月) 23:49    ■カテゴリ:MUSIC

圧倒的な表現力、カリスマ性を持つ平手友梨奈がセンターを務める欅坂46。前回の夏の全国ツアーとその後の方向の続き、色々と話題になった年末年始の出来事について書きます。

平井堅「ノンフィクション」とのコラボ


年末には平井堅と平手友梨奈のコラボレーションが話題になった。ノンフィクションの歌のバックに平手がソロダンスを踊った。自ら命を絶ってしまった友人の事を想って書かれている悲しい歌詞と、それに同調するかのような16歳とは思えない見事な表現力のダンスが世間に強いインパクトを与えた。欅坂でも歌詞の意味をよく理解した上でそれを表現するようにパフォーマンスをしているのだが、「僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ」、その強い想いを気持ちを込めて本気で伝えようとしたパフォーマンスは、無言ながらまるで全身から言葉を発しているようなオーラを感じた。どちらかというと負の感情を込めるこのような表現は平手が得意としていて、世界観に入り込み憑依することで人の心を引き付ける魅力的で少し怖いぐらいのパフォーマンスができるのだ。まさに魂の叫び、若いながら表現とはこういうものだと教えられた。振り付けを担当したCRE8BOYも平手をダンサーとして完成されていると絶賛した。

紅白歌合戦での過呼吸


欅坂は紅白歌合戦に2年連続で出場を果たした。今回は4thシングルの「不協和音」を披露したのだが、この曲は夏のツアーでの体調不良もあったようにエネルギーを使う「魔曲」として知られている。特に表現のために曲への入り込みが強い平手にとっては非常に消耗が激しい曲と言える。渾身のパフォーマンスの後、欅坂にハマっていると公言する内村光良とのコラボレーションを行った。その際、平手は見るからにフラフラになりながら辛そうな様子を見せ、他の2人のメンバーと共に過呼吸に陥っていた。幸いにも看護師の対応ですぐに回復したようだが、1回でもきついこの曲を2回もやるのは危険であることが露になった。「一度妥協したら死んだも同然」という歌詞があるこの曲を、平手が妥協できるわけがない。魂のパフォーマンスをして限界を超えてしまう弊害に対し、今後欅坂や運営スタッフはどう対処していくのだろうか。

ひらがなけやきの武道館ライブ


そして1月30日から2月1日までの3日間に欅坂は武道館でのライブが決定し、その内2日は欅坂(漢字欅)、1日をけやき坂(ひらがなけやき)が行うことになっていた。ところが平手は右腕の上腕三頭筋を骨折していることが判明し、万全のパフォーマンスができないために3日間共ひらがなけやきのライブに変更となった。骨折の原因は不明だが、「不協和音」で倒れるシーンがあり可能性の1つと推測される。漢字欅としてはライブが中止になってしまった形だが、欅坂は平手だけではないし平手抜きでライブはできないのか、平手に負担が集中していないか等、様々な議論が飛び交った。漢字欅とはカラーが違うひらがなけやきは「ハッピーオーラ」をモットーにしていて、表現力を重視する漢字欅に対してよりアイドル的だ。ライブは大成功を収め、ひらがなけやきのアルバムの発売が発表された。メディア出演の少なさ、方向性の不明瞭さといった不利な状況であるが、それを乗り越えようとする努力、ドラマRe:Mindの経験などから、漢字欅をも脅かす存在へと成長している。

6thシングル


そして今日6thシングルのフォーメーションが発表された。曲はまだ発表されていないが、今回も漢字欅のみの「全員選抜」で平手が6作連続のセンターであり、今までの体制を継続することになる。平手が持つ圧倒的な表現力は世間を驚かせ、従来のアイドルという枠に収まらない新しいジャンルを生み出しているようなものだ。しかしグループとして満身創痍なこの状況で、次のステップはどのようなものになるのだろうか。全身全霊のパフォーマンスは人の心を動かすが、限界を超えて痛々しい姿を見るのは辛い。平手中心でリスクのある欅坂はどのような方向に進んでいくのだろうか。

【関連】日記タグ「欅坂46」



タグ:音楽 欅坂46 平手友梨奈コメント(0)

■投稿日時:2017/12/07(木) 02:29    ■カテゴリ:MUSIC

前回は欅坂46・平手友梨奈は天才という記事を書きました。その圧倒的な表現力、カリスマ性に惹かれ、欅坂46への興味が続いています。今回はその続編を書いてみます。

夏の全国ツアーとフェス


8月に神戸から始まった初の全国ツアー、タイトルは1stアルバムと同じ「真っ白なものは汚したくなる」。最高の野外ライブだった「欅共和国2017」の後で期待感が高まっていたが、欅坂46史上最大の試練となった。センターの平手友梨奈が体調不良で演目の終盤で退出したり、欠席したりする公演があった。ツアー前の握手会での発煙筒事件や「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞への批判などが影響したのではとも思われた。平手はそのカリスマ的オーラから忘れられがちだが、欅坂46の中で最年少、高校1年生の16歳であった。

・未来の憂鬱を予見するようなアルバムのジャケット写真
欅坂46・1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」欅坂46・1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」
さらに8月は全国ツアー以外も ROCK IN JAPAN FESTIVAL や SUMMER SONIC、TOKYO IDOL FESTIVAL といった外部のフェスにも出演予定という怒涛のスケジュールで心配された。特にロッキンはGRASSステージという6万人もの客の前でのパフォーマンス、しかも客層はジャンル違いのロックファンであり、場違いのアイドルが登場することで客の退場やブーイングなどの可能性もあった。結果としてロッキンは攻めのセットリストでロックファンを巻き込んで大成功を収めたが、TIFでは明るい曲でも顔面蒼白でうつむいて髪で顔を隠したり、メンバーに支えられる場面があり、体調が心配された。

そんな満身創痍で駆け巡った全国ツアーの千秋楽、幕張2日目では他の公演にはないダブルアンコール。「自分の棺」という平手のソロの不気味な曲の後、不穏な空気の中でメンバー同士が灰を掛け合ってTシャツを破り、平手が打たれて倒れて血糊が付く演出から「不協和音」が始まる。不協和音はかなりエネルギーの要る曲で、体力の限界を超えた状態からの気迫のパフォーマンス。血まみれの平手は不敵な笑み。私は行っていないが、この一連の演出に客は度肝を抜かれ不気味なぐらいの恐ろしさを感じただろう。もはやアイドルのコンサートの演出ではない。

全国ツアー後も平手はTV番組では表情が暗くなり病んでいるかのように見える場面も何度となくあった。インタビューによると、曲に入り込み過ぎて「戻ってこれなくなる」という事があったようだ。憑依型と言われる平手のパフォーマンススタイルの弊害とも言える。特に不協和音は強い曲のようで、今後は安易に選曲できないかもしれない。平手の調子が悪かったり不在という予想外の事態の試練からメンバーにも変化があったようだ。誰かがいなくてもその穴を埋めるぐらいの意識で頑張ること、孤高の平手を気にかけること、そして1人1人の意識が高まり結束はより固くなった。初めての全国ツアーとフェスは未熟な欅坂にとって危うさを感じたと共に成長する良い機会になっただろう。

5thシングル「風に吹かれても」


全国ツアーの爪痕とでも言うべきか、闇が残る状態から発表された5thシングル「風に吹かれても」。そこにあったのは、平手を含みメンバー全員がスーツ姿で笑顔で軽快に踊る姿だった。今までとは系統の違う明るい曲調、軽快なダンスによる表現、男性的なスーツ衣装。曲が持つメッセージも従来の「大人への反抗」から、歌詞で何度も出てくる"that's the way"=「そんなもんさ」という「受容」へと様変わりした。欅坂46には今まで「レジスタンス」という一貫したテーマがあったように見えたが、今作で大きく変化した。

・欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」


欅坂46のカラーは一体何なんだろうか?と考えさせられる。でもそこに欅坂46の面白さがある。次に何が来るのだろう?とワクワクさせられる。平手がインタビューで「ちょうど思っていた事が曲になって現れる」という風に語っていた。もしかしたらプロデューサーの秋元康氏が平手の心情を一歩先取りして曲を用意しているのではないか。欅坂46のテーマは実は平手の変化そのものを具象化するものなのではないか。

欅坂46が向かう方向


欅坂46は女性アイドルグループであり、基本的な客層は男性である。しかし乃木坂46の清楚なイメージとは全く異なり、女性的というよりはカッコいいイメージで主張もロックだ。アイドルなのかアーティストなのかという議論も巻き起こる程、従来の女性アイドルの概念に当てはまらない存在だ。様々なアーティスト、芸能人、政治家にも影響を与え、アイドルに興味がなかった層の取り込みにも成功している。そんな中、渡邉理佐、渡辺梨加といったビジュアルメンバーがファッション誌の専属モデルになるなど、ある意味でアイドルらしい面も出てきた。このことで女性のファン層を増やすこともできた。

・平手はロック専門雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」の別冊で44ページも特集された
ロッキン・平手友梨奈ロッキン・平手友梨奈
しかし欅坂46には、カリスマの平手が中心になっていることや、メンバーの絆が強いが上の危うさがある。女性アイドルはいわゆる「賞味期限」が短く、女優やアーティストなど次のステップへの足がかりとして加入しているのであり、いずれは誰からか将来に向かって旅立つことになる。他のグループならばメンバーの卒業というものを何度となく経験しているが、欅坂46はいまだにない。もし誰かが卒業した時に、何かが一気に崩れてしまいそうな危うさがある。特に平手が卒業する時、欅坂46は無くなってしまうかもしれない。

欅坂46はどこへ向かうのだろうか。それが分からないから面白いのかもしれない。前例のないグループとして今しかできないことを全力でやり遂げて成長していき、驚くような結果を楽しませてくれる。そんなパイオニア的存在だからワクワクするし魅力的なのかもしれない。

♪平手友梨奈がセンターを務める欅坂46の1stアルバム(Type-A)はこちら:




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タグ:音楽 動画 欅坂46 平手友梨奈コメント(0)

■投稿日時:2017/08/05(土) 12:14    ■カテゴリ:PHOTO

2018.02.17 海浜幕張の写真を追加
再び欅坂46の話になりますが、自分が引き込まれたきっかけは3rdシングルの「二人セゾン」という曲です。サイレントマジョリティーのレジスタンスのイメージとは打って変わって、秋冬の季節に合う儚さと切なさ、バレエを取り入れた雰囲気の上品さ、純粋にそのメロディーの美しさを持つ曲。本当に素晴らしくて好きな曲です。サックスで吹いている動画を見たことがありますが、ファゴットでも思い切り歌ってみたくなります。



MVに出てくる撮影場所は海浜幕張、台場、有明、豊洲などとなっています。その中で有明周辺と海浜幕張周辺を散策時に一眼レフで撮影しているので紹介します。(2018.02.17 海浜幕張の写真を追加

※写真の無断利用を禁止します。

有明・つどい橋


つどい橋は有明の西側にある道路をまたぐ幅広い人道橋です。その先の運河を渡る夢の大橋とも似ていますが短い方です。ここで主に前半と、後半の平手さんソロダンス部分でメンバー達が踊っています。齋藤冬優花さんのソロシーンもここです。海浜幕張のシーンとも似ていますが少し陽が落ち気味で、大きな門のような独特の形をした東京ベイコート倶楽部の建物が目印です。

りんかい線国際展示場で下車。後方には有明コロシアム。
国際展示場駅国際展示場駅
右側に5分ほど歩く。
有明を歩く有明を歩く
緩やかに傾斜している地面、つどい橋へ到着。
二人セゾンのロケ地、つどい橋二人セゾンのロケ地、つどい橋
かなり幅広い人道橋、MV撮影場所はここ。東京ベイコート倶楽部が印象的。
二人セゾンのロケ地、つどい橋二人セゾンのロケ地、つどい橋
橋の上から北側、富士見橋はこの先。左には武蔵野大学有明キャンパス。
つどい橋の上からつどい橋の上から
橋を渡り振り返る。この日も何かの撮影をしていた。
有明で何かの撮影有明で何かの撮影有明の写真ページより

富士見橋


富士見橋は有明の西側と豊洲市場を結ぶ橋で、湾の先にレインボーブリッジや内陸の高層ビル群が見渡せる開放的で気持ち良い所です。終盤で平手さんが走っていますが、実際に行った時も開放的で思わず走りたくなりました。この場所はサイレントマジョリティーの冒頭でも小林由依さんが自転車で走っている所です。両岸は造成中なので今後風景は変化していくと思われます。

さきほどの道を北上すると富士見橋へ。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある
レインボーブリッジが近い。海岸は造成中。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある
豊洲市場へ続く。ジョギングしたり自転車で走ったりする人もいた。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある
海が開放的で気持ち良い。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある
眺望が良くて気持ち良い橋。人目も少ないし本当に走りたくなる。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある
レインボーブリッジ。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある
後ろを振り返る。右側にはフジテレビ。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある
橋を渡ると話題の豊洲市場。
二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある二人セゾンのロケ地、富士見橋。サイレントマジョリティー冒頭の撮影場所でもある富士見橋の写真ページより

どちらも広々としていて気持ち良く、あまりひと気がなくて非日常的な感覚にもなれる場所です。有明(または台場)~富士見橋~豊洲市場は解放感や景色の良さもあり良い散策ルートなのでぜひ歩いてみて下さい。

※有明のさらに詳細な写真は写真コンテンツの有明・豊洲市場散策2017の写真ページに掲載しています。

海浜幕張


2018.02.17 追加(有明だけでしたがアクセス数が多いので海浜幕張も撮りに行きました)
サビ等で使われている海浜幕張のシーンはNTT幕張ビル横の広場のうち北側で撮影されています。背後の日本IBMの建物が目印になります。衣装を着たシーンはここで撮影しているようです。またその北側の階段や東側の歩道橋も使われています。

京葉線海浜幕張駅の北口。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
北西側に進みます。2つのイオンタワーが見えます。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
信号に来たら歩道橋を登る。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
幕張メッセから続く高架の遊歩道メッセモールを進む。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
しばらく進んだ左側に見覚えのある広場が現れる。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
その通路は小林由依さん、今泉佑唯さんのシーンの場所。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
降りて北側から回ると、こちらも何度か出てくる階段。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
階段下。原田葵さんソロシーンの場所でもある。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
階段を上るとサビなど良く出てくるあの広場。レンズの関係か思ったほど広くなく感じる。
二人セゾンのロケ地、海浜幕張二人セゾンのロケ地、海浜幕張
幕張メッセの近くの海浜幕張。こちらも広々としていて(平日でないためか)あまりひと気のない雰囲気でした。そういう場所だから撮影ができるのでしょう。幕張メッセでのイベントのついでに訪れてみて下さい。

個人的には一眼レフ写真を撮り始めてから、このようなひと気のない広々とした新しい街並みの臨海地域の雰囲気が好きになり、よく撮りに行きます。このMVはまさに自分の好きな所を巡ってくれている事も惹かれた一因かもしれないと思いました。

P.S. 「サイレントマジョリティー」のロケ地付近は渋谷駅の写真ページ、「不協和音」のロケ地の山下埠頭付近は 山下公園の写真ページ横浜マリンタワーの写真ページ の各ページに少し含まれています(ロケ地巡りという体裁にはなっていませんが)。

※写真の無断利用を禁止します。

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■投稿日時:2017/08/02(水) 09:50    ■カテゴリ:MUSIC

誤解を恐れず、書かずにはいられなかった。

平手友梨奈に思うこと


欅坂46のセンター、平手友梨奈はアイドルとかそういうレベルではなく、表現者として天才の域に達していると思う。狂気、不気味さすら感じさせる圧倒的なダンススキルとそのダークなオーラ、魂の叫び。その強い存在感、カリスマ性、表現力。本当に心揺さぶられるものがある。

・野外ライブ「欅共和国2017」より

これでまだ高校1年生、将来は大物のパフォーマーになるであろう。その才能に刺激を受けるし妬ましく思ってしまう。自分は何をやっているんだろう!

実は少し前から友人の誘いもあって欅坂46に注目しています。先日は富士急ハイランド・コニファーフォレストでの野外ライブ「欅共和国2017」の1日目に参戦、広大な客席が広がる中でステージ目前というおそらく1%にも満たないとても恵まれた席で鑑賞でき、ずっと興奮冷めやらぬ日々が続いています。間近に見る気迫あふれる圧巻のパフォーマンス、その中でもセンターの平手は圧倒的な表現力で、カッコよさ、勇ましさに惹きつけられた。
→野外ライブの様子が書かれた記事

欅坂46とは


欅坂46は乃木坂46の妹分として発足したが、アイドルグループでありながら「サイレントマジョリティー」が代表するような世の中に対するレジスタンスをテーマにした曲が多く、乃木坂46の清楚なお嬢様なイメージとは全く別物の存在だ。そういう曲は衣装もダンスもカッコよく表情も真顔で、従来の女性アイドルのイメージを覆したクールでカッコいい独自の世界観を作り上げている。アイドルというより「カッコいいパフォーマンス集団」であり、「笑わないアイドル」という異名を持ち、アイドルに興味がなかった層を取り込み、ロック界からも注目を浴びている。

・欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」

欅坂46は世界的ダンサーのTAKAHIRO氏の指導を受けながら、楽曲の歌詞の意味を全員が理解し共有することを大事にして表現している。選抜制度がない「全員選抜」であり、メンバー達はセンターの平手を信頼し、平手は他のメンバーを信頼し、1人でも欠けては成り立たないという強い絆を持っている。その点は選抜制度があり個々の主張の争いであるAKB48グループや乃木坂46との違いであり、グループの結束を強めパフォーマンスの一体感、訴求力を増していると言えるだろう。

平手友梨奈のパフォーマンスとは


そんな中でメンバー達は短期間に明らかに大きな成長をしている。衝撃の話題のデビュー作の「サイレントマジョリティー」さえ、4thシングルの「不協和音」のより激しいダンスと曲調によってかわいく見えてしまう。特に平手は作品ごとに大きな成長を遂げている。3rdシングルの「二人セゾン」では最年少ながら誰よりも切なさ、儚さを表情と体で表現し、激しいソロダンスも決めている。当時中学3年生の平手のどこにその表現力が備わっていたのか不思議でならない。(特に3:08~)

・欅坂46の3rdシングル「二人セゾン」


坂道AKBの「誰のことを一番愛してる?」ではAKB48グループ、乃木坂46といった先輩グループの先輩メンバーを圧倒するオーラでセンターを務めている。表情もどこか冷徹さを増し曲の世界観をしっかり体現していて、それはサイレントマジョリティーの時とはもはや別人格だ。縛られて首を切り落とされるようなシーンは鳥肌ものだ。憑依型と言われる平手のパフォーマンススタイルはセンターとしての決意からくるものなのか、元々持っていた才能なのか、短いながら人生経験からくるものなのか。

・坂道AKB「誰のことを一番愛してる?」


グループ結成からまだ2年も経っていない期間で、ごく普通の無邪気だった少女がこれほどの逸材に成長した。グループと共にこれからさらにどんな成長を見せてくれるのだろうか。楽しみと共に恐ろしさの感情も生じさせる。天才が育つ瞬間を目の当たりにしているのだと確信したい。

最後に


こういう内容を書くのはたぶん初めてですね。ジャンルは違えども表現をする音楽をやっている身として、人生を豊かに生きることを目指している身として、知ったからには語らずにはいられない存在です。間違いなく今の10代を代表する天才の1人。ぜひアイドルという先入観なく見てみてほしいです。


♪平手友梨奈がセンターを務める欅坂46の1stアルバム(Type-A)はこちら:




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