「みやだい」の日記

みやだい日記 * タグ[楽器ケース]の日記一覧

6件中 15件目の記事

■投稿日時:2016/01/07(木) 16:41  ■カテゴリ:MUSIC

コントラバスなどの大型楽器を持って新幹線に乗る時、席の最後列を確保してその後ろに置くという話を聞きますが、コントラファゴットはどうでしょうか?

先日吹奏楽団フェスタの合宿&本番で東京から関西までファゴットとコントラファゴット(LowBb)を持って新幹線と特急列車に乗る機会がありましたので、その時の事を紹介します。
前提としてハードケースでの移動は重すぎて大きすぎるので、アルティエリのギグバッグなどソフトケースを使います。それ以外の携行荷物も最小限にし、移動時に必要ない荷物は宅急便で送ります。

コントラファゴット in 新幹線


東海道新幹線(N700系)の場合、座席の前後幅が十分にあるためこのように1人分の座席の前のスペースに立てて置く事が可能です。
新幹線にコントラファゴットを持ち込む新幹線にコントラファゴットを持ち込む写真ではかなり圧迫感があるように見えますが高さは座高と同じぐらい、コントラを横向きにすれば人が出入りも可能なぐらいの十分な前後幅です。ファゴットを置いてもまだスペースに余裕があります。ただトレイを開くことは出来ないので諦めるしかありません。席は同行者がいない場合は通路側の方がトイレなどで出入りがしやすいので、通路側の指定席を取ると良いのではないでしょう

次に、横3席分を使って横に置くことも可能です(この写真の方が前後幅の余裕具合が分かりやすいですね)。2人の同行者と共に座り足元を借りるのが基本です。また自由席で乗客が少ない時にも可能な方法でが、本来足元であっても複数の席を専有して他の客の着席機会を阻害する事はよくないので、停車駅ごとに一旦楽器を退けて席を空ける配慮を必ずして下さい
新幹線のコントラファゴットを持ち込む(乗客が少ない時の方法)新幹線のコントラファゴットを持ち込む(乗客が少ない時の方法)実際にこの置き方が一番楽なので、2人の同行者を確保するか、混雑しない時間帯を選んだりのぞみより空いているであろうひかり、こだまを選んだりする手もあります。

他にも3席側の最後列のスペースに置く方法もありますが、他の荷物が既に置かれている場合があること、目を離さないといけないこと、別の荷物が上積みされたり倒れこんだりする恐れがあること、がデメリットなので避けたいところです。荷物棚に置くにも長すぎて邪魔になることと、他の人の荷物を上積みされてしまう恐れがあるためお勧めしません。

コントラファゴット in 特急列車


京都駅からの特急列車「はしだて号」(287系)の例です。
特急はしだてにコントラファゴットを持ち込む特急はしだてにコントラファゴットを持ち込む新幹線より座席の左右・前後幅が短いですが、1人分の座席の前に立てて置くことが可能です。
特急はしだてにコントラファゴットを持ち込む特急はしだてにコントラファゴットを持ち込むただファゴットも一緒に置くのはスペース的に厳しいので棚の上に上げることになります。こちらもトレイを開くことはできません。新幹線よりも揺れが大きいので倒れないように注意が必要です。新幹線と違い地面に横に置く方法は2席分の幅だと通路にはみ出してしまうためできません。席は新幹線同様に通路側が出入りしやすくて良いですが、写真のように最前列の窓側も角に立てかけられて楽です。

楽器ケースは自立・固定できませんのでいずれも手を離すことはできず、トイレに行くときは同行者に持っててもらうか、1人の場合は一緒に持っていく必要があります。

新幹線や特急などでコントラファゴットと長距離移動をする方はぜひご参考に。



タグ:音楽 コントラファゴット 楽器ケースコメント(0)

■投稿日時:2015/05/01(金) 00:12  ■カテゴリ:MUSIC

現在コントラファゴットの移動にはアルティエリのギグバッグ(ソフトケース)を使っています。重さ1.8kgという驚異的な軽さで、リュックで背負うと体感重量がかなり下がります。材質も分厚いクッションになっていて、単なるソフトケースよりはワンランク上の丈夫さです。このケースによりコントラファゴットのフレキシブルな使用が実現しているのは言うまでもありません。

ファゴットとコントラファゴットと両方のスタンド
ただ欲を言うと「不安」をもっと減らしたいです。そのためにもう少し強度と形がほしい。今の重さでは十分すぎるほど軽い。もっと重くてもいいので、楽器の形状に依存しないケースの「形」が欲しい。そうすれば自分以外の人が持ち運んだり楽器庫などに置いたりする時の不安がなくなります。

そして、楽器自体が手を離して立てて置けないことも解決すると、カフェなどのお店にも入りやすくなります(スペースがあればですが)。発泡スチロールなどのセミハードタイプならばそれが実現できるかもしれません。あとはファゴットと一緒に持ち歩く事も多いので、できれば1つにまとめると扱いやすい。別々だと電車の中などで一旦置いてから全部を持つまでが時間もスペースも必要になり面倒。

その理想に最も近いのが、ワイズマンのファゴットとコントラファゴットのダブルケース。上下逆さに入れるので重心が下に来て安定するメリットも。ファイバー系のケースは高価なのが最大の難点ではありますが・・・。ただできればスタンドも一緒に入るケースが理想。スタンドは常に楽器とセットで必要だから。今は別のバッグに入れていますが、長くて体裁が悪いのでできれば楽器ケース側に入れたい。そのためにはファゴット本体よりも、コントラファゴットのスタンドが入る方が良いのかも。
ではファゴットはどこへ行く?色々考えた末、2つの楽器は分離できるほうが良いと思った。その理由は、両方の楽器を持って行ってコントラファゴットを倉庫などに置いてもらい、ファゴットだけを他の団体の練習のために持ち返るという場合。「ファゴットとファゴットスタンド」、「コントラファゴットとコントラファゴットスタンド」という2つに分離できれば解決します。

【まとめ】
・コントラファゴットの発泡スチロールのセミハードケース。
・コントラファゴットを上下逆さにして入れ、重心を下に寄せる。
・ケース形状はなるべく楽器形状に沿ってコンパクトにし、3面を底にして置ける形状。
・ケースのフタ側にコントラファゴットのスタンド(FOX)を入れることができる。
・ファゴットのセミハードケース(JDRライトケース)とスタンド(リーズンスタッフ)を外に取り付けることが出来る構造とする。

イメージを描いてみました。
コントラファゴットケースの理想コントラファゴットケースの理想立てて置けてお店にも置ける、形状があるので誰かに持ってもらうにも不安がない、楽器とスタンドがセットになる、ファゴットとコントラファゴットが分離できる。このアイデアなら実感していたこれだけの事が解決しそうです。



タグ:音楽 コントラファゴット 楽器ケースコメント(0)

■投稿日時:2014/01/21(火) 21:09  ■カテゴリ:MUSIC

楽器ケースメーカーWisemanにコントラファゴット用の面白いケースがあります。

こちら→https://www.facebook.com/WisemanCases

なんと、コントラファゴットとファゴットのダブルケース!

写真を見た印象としては、
・コントラファゴットは上下逆さにすることで重心が低くなり立てた時に安定する
・ハードケースと比べて楽器形状に沿った形でコンパクトになりその分少し軽くもなる
・フタ側にファゴットが入ることで厚みが増して立てた時により安定する(Fg属のケースはバランス的に「薄い」)
・ファゴットも入ることでケースが1つにまとまる
・縦置きができる(長いので手を離すのは危ないが不可能ではない)
・カーボンファイバーで軽量、丈夫(アルティエリ等より)

このように様々なメリットを感じ、目から鱗でベストソリューションに思えました。今はアルティエリとJDRライトケース(こちらの記事参照)でがんばって持ち歩いていますが、確かに比較的軽量ですが強度が心配だしケースを持つ手の数が減るとより良いので、これは理想的なケースです(^^)形状も細長い低音サックスみたいなので、アルティエリを持ったときのスノボだのキーボードだの言われる謎な物体感も軽減される(笑)値段はかなり高そうですが・・・、両楽器を活発に持ち歩く身としては夢のようなケースです。他にもコントラバスクラリネット用などもラインナップにあり、かなり意欲的なケースメーカーですね!
http://wisemancases.com/



タグ:音楽 コントラファゴット 楽器ケースコメント(0)

■投稿日時:2013/07/29(月) 22:45  ■カテゴリ:MUSIC

前回のJDRライトケースに続き、ファゴットのケース紹介第2弾です。今回はFOXコンパクトケースについて紹介します。

ケースの強度・形状


FOXコンパクトケースはハードケースタイプで、重さ2.6kgで強度的に不安のない堅牢なケースです。このケースの特徴は名前の通り コンパクト であることで、一般的な形状のJDRライトケースと比較すると体積は10%ほど少なくなっています。形状は一般的な薄型ケースより厚みがある分奥行きが減り、横から見た断面が正方形に近くなっています(ヤマハやノナカのケースと似ています)。楽器を開ける時に必要な接地面積が小さい、という意味のコンパクトさもあります。

・一般的なケースとの比較(左)
FOXコンパクトケースと一般的なケースの比較FOXコンパクトケースと一般的なケースの比較この構造の結果、縦置きができるケースです。接地面積が小さく、お店などスペースの限られた所ではそのコンパクトさが威力を発揮します。ただ電車やバスの中では揺れて転倒する可能性があるので手は離さないほうが良いです。

・ケースを縦置きした状態。持ち手も付いています。
FOXコンパクトケース全体FOXコンパクトケース全体

ケース内部・収納方法について


まず一番底の部分にボーカルを2本入れてフックで固定します。
FOXコンパクトケース・ボーカル収納FOXコンパクトケース・ボーカル収納
マジックテープ付きの布でボーカルを隠し、その上の溝にベルジョイントを置きます。べルの手前側にはダブルジョイントを、ハンドレスト側が上に来る向きに入れます。ハンドレストは外す必要があります。
FOXコンパクトケース・ベル収納FOXコンパクトケース・ベル収納
ベルを隠すような形の中のふたを閉めると、その上にロングジョイント・テナージョイントが乗せられるようになります。
FOXコンパクトケース・収納状態FOXコンパクトケース・収納状態
ダブルジョイントの溝はゆったり目に寸法が取られていました。機種によっては隙間を埋めないと動いてしまう場合があります(少なくともシュライバー、モーレンハウエルはだと緩くて動く)。特に小指キー群とロングジョイントの小指キーが接触しないように注意が必要です。

※購入時に、隙間を埋めるための小さな布(ケース内の素材と同じで少し厚みのある柔らかい布)が付いていました。

・小物入れ周辺
手前右側(立てた時は下部)にはゴムで閉まるフタ付きの細長い形の小物入れがあり、ここにリードケース、ストラップ、スワブなどを収納します。一般的な10個入りリードケースだと幅が足りず、5個・3個入りや、EM製の6個入りケースは入りました。10個入りリードケースは奥の空洞部分になら入りますが、フタがないので動いて楽器に触れないようにクロスで埋めたりした方が無難です。この空洞部分はボーカルもぎりぎり入るので実質3本以上のボーカルも収納できます。
FOXコンパクトケース・小物入れ周辺FOXコンパクトケース・小物入れ周辺
ケースはコンパクトながら全体的に余剰スペースが多く、楽器が動かないように隙間にクロスで埋めた方ほうが無難です。私はいつもロング・テナージョイントの上と、ダブルジョイント上には厚めにクロスを敷いています。

備考


ケース外側にはショルダーベルトが付いていて肩掛けができます。ただ金属製フック連結部が横にずれやすいので、結束バンドで固定した方が安全です(一度外れて落下してしまいました…)。

同シリーズのケースは他にもカバー付きタイプ、カバー付きで軽量のスーパーライトケース、5ピース(ショートカット、ジェントルマン)用のケースもあります。カバー付きモデルは譜面等が入れられますが、ケース幅が狭いのでケースに沿って紙が曲がってしまうのが欠点ではあります。


最近はJDRライトケースばかり使っていますが、頑丈さとコンパクトさを重視するにはこれが良いと思います。こんなサイズに本当にファゴットが入ってるの?!と驚かれて話題にもなります(^^)

こちらから購入できます:



【関連】ファゴットのページ



タグ:音楽 ファゴット 楽器ケースコメント(0)

■投稿日時:2013/06/27(木) 20:35  ■カテゴリ:MUSIC

ファゴットのケース紹介第1段。僕が今メインで使っているJDRライトケースについて紹介します。

ケースの重量・強度


このケースの一番の特徴はなんといっても軽いことです。通常のメーカー付属のハードケースは3kgほどなのに対し、このケースは1.5kgしかありません。この数字以上に、初めて手に持ったときの軽さの驚きは大きいと思います。
ファゴット用・JDRライトケースファゴット用・JDRライトケース軽さの秘密は、材質が発泡スチロール製であること。発泡スチロールは大部分が空気ですから。その分強度はハードからセミハードに落ちますが、よほど乱暴に扱わない限りは全く問題ないと思います。何よりも神経質な性格の自分でも不安なく使用しています(笑)。

ファゴット用・JDRライトケースファゴット用・JDRライトケース

ケース内部について


ケース内にはベル、ダブルジョイント、テナー+ロングジョイント、ボーカル、小物入れ、ハンドレスト入れの6箇所の溝があります。ロングジョイントとテナージョイントの間にクロスを敷いたほうが、動いてお互いを擦って傷付けることがなく安全です

ファゴット用・JDRライトケース。テナージョイントにクロスを巻くファゴット用・JDRライトケース。テナージョイントにクロスを巻く
小物入れには3本入りのリードケースや小型のチューナー、スワブなどが入ります。ボーカルは固定せず深さのある大きめの溝に入れるタイプなので、たくさんのボーカルを入れることができる事がさりげなく他のケースにないメリットです(5本入れた事もあります)。1本ずつクロスに巻くとより安全です。

ハンドレストは付けたままでも入りますが、ボーカルの溝にはみ出る形になります(ボーカルが1~2本だと問題なし)。バランサーは外す必要があります。軽さに免じて諦めて外して下さい(笑)。

ファゴット用・JDRライトケース。ボーカル入れファゴット用・JDRライトケース。ボーカル入れ

ポケットについて


ケース外のポケットにはリードケース、ストラップ、譜面類などを入れることができます。面積が広いのでカバー付きFOXコンパクトケースのように紙が曲がることはありません。中に入らない面積の大きいリードケース(5本入り以上)やストラップなどもここに入れられます。厚みがあまりないですがリードケースぐらいの厚みは問題ありません。

備考


ショルダーベルトが付いていて肩にかけられます。肩掛けだと体感重量がさらに下がります。長年使うとショルダーとケース本体の固定金具が取れたりしますが、ネジが浮いたまま気にせず使っています(笑)。

ケースを開く向きの左側に簡易持ち手が付いていて縦にも持てますが、倒れやすいため手を離して置くことは出来ません。発泡スチロール製のため、水や湿気の浸入を防げるメリットもあると思います。

フタ側中央のロゴもカッコイイ♪
ファゴット用・JDRライトケースファゴット用・JDRライトケース

このケースによって持ち運びが本当に気楽になりました!価格が他の市販ケースよりも安いことも魅力的です。付属ケースが壊れたりしてケースを探している場合、今のケースが重くて大変だと感じている場合、強度重視でなければこのケースが無難だと思います!

【関連】ファゴットのページ



タグ:音楽 ファゴット 楽器ケースコメント(0)