みやだい日記 * タグ[動画]の日記一覧

「みやだい」の日記

17件中 15件目の記事

■投稿日時:2017/12/25(月) 10:43    ■カテゴリ:MUSIC

メリークリスマス♪(*'-')<※★:゚*☆

Youtubeで「クリスマス ファゴット」で検索したら面白い曲が出てきました。

■Bassoon It Will Be Christmas


ファゴットのトリオによる協奏曲、魔法使いの弟子?かと思いきや…

様々なオーケストラの曲をクリスマス系の曲にアレンジしたメドレーになっています。

吹奏楽曲にも「はとポッポの世界旅行」という変奏曲がありますそれと似ていて、さらにファゴットが主役になっています。

魔法使いの弟子の他、フィガロの結婚、幻想交響曲、悲愴など、ファゴットが活躍する曲が多いですね。

各曲がクリスマステーマに変身する意外な展開を楽しみつつ、ファゴットの楽器紹介的な役割も担うことができます。

クリスマス限定になってしまいますが、面白いのでいつかホールで聴いたり演奏したりしてみたいです。



タグ:音楽 ファゴット 管弦楽 動画コメント(0)

■投稿日時:2017/12/07(木) 02:29    ■カテゴリ:MUSIC

前回は欅坂46・平手友梨奈は天才という記事を書きました。その圧倒的な表現力、カリスマ性に惹かれ、欅坂46への興味が続いています。今回はその続編を書いてみます。

夏の全国ツアーとフェス


8月に神戸から始まった初の全国ツアー、タイトルは1stアルバムと同じ「真っ白なものは汚したくなる」。最高の野外ライブだった「欅共和国2017」の後で期待感が高まっていたが、欅坂46史上最大の試練となった。センターの平手友梨奈が体調不良で演目の終盤で退出したり、欠席したりする公演があった。ツアー前の握手会での発煙筒事件や「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞への批判などが影響したのではとも思われた。平手はそのカリスマ的オーラから忘れられがちだが、欅坂46の中で最年少、高校1年生の16歳であった。

・未来の憂鬱を予見するようなアルバムのジャケット写真
欅坂46・1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」欅坂46・1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」
さらに8月は全国ツアー以外も ROCK IN JAPAN FESTIVAL や SUMMER SONIC、TOKYO IDOL FESTIVAL といった外部のフェスにも出演予定という怒涛のスケジュールで心配された。特にロッキンはGRASSステージという6万人もの客の前でのパフォーマンス、しかも客層はジャンル違いのロックファンであり、場違いのアイドルが登場することで客の退場やブーイングなどの可能性もあった。結果としてロッキンは攻めのセットリストでロックファンを巻き込んで大成功を収めたが、TIFでは明るい曲でも顔面蒼白でうつむいて髪で顔を隠したり、メンバーに支えられる場面があり、体調が心配された。

そんな満身創痍で駆け巡った全国ツアーの千秋楽、幕張2日目では他の公演にはないダブルアンコール。「自分の棺」という平手のソロの不気味な曲の後、不穏な空気の中でメンバー同士が灰を掛け合ってTシャツを破り、平手が打たれて倒れて血糊が付く演出から「不協和音」が始まる。不協和音はかなりエネルギーの要る曲で、体力の限界を超えた状態からの気迫のパフォーマンス。血まみれの平手は不敵な笑み。私は行っていないが、この一連の演出に客は度肝を抜かれ不気味なぐらいの恐ろしさを感じただろう。もはやアイドルのコンサートの演出ではない。

全国ツアー後も平手はTV番組では表情が暗くなり病んでいるかのように見える場面も何度となくあった。インタビューによると、曲に入り込み過ぎて「戻ってこれなくなる」という事があったようだ。憑依型と言われる平手のパフォーマンススタイルの弊害とも言える。特に不協和音は強い曲のようで、今後は安易に選曲できないかもしれない。平手の調子が悪かったり不在という予想外の事態の試練からメンバーにも変化があったようだ。誰かがいなくてもその穴を埋めるぐらいの意識で頑張ること、孤高の平手を気にかけること、そして1人1人の意識が高まり結束はより固くなった。初めての全国ツアーとフェスは未熟な欅坂にとって危うさを感じたと共に成長する良い機会になっただろう。

5thシングル「風に吹かれても」


全国ツアーの爪痕とでも言うべきか、闇が残る状態から発表された5thシングル「風に吹かれても」。そこにあったのは、平手を含みメンバー全員がスーツ姿で笑顔で軽快に踊る姿だった。今までとは系統の違う明るい曲調、軽快なダンスによる表現、男性的なスーツ衣装。曲が持つメッセージも従来の「大人への反抗」から、歌詞で何度も出てくる"that's the way"=「そんなもんさ」という「受容」へと様変わりした。欅坂46には今まで「レジスタンス」という一貫したテーマがあったように見えたが、今作で大きく変化した。

・欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」


欅坂46のカラーは一体何なんだろうか?と考えさせられる。でもそこに欅坂46の面白さがある。次に何が来るのだろう?とワクワクさせられる。平手がインタビューで「ちょうど思っていた事が曲になって現れる」という風に語っていた。もしかしたらプロデューサーの秋元康氏が平手の心情を一歩先取りして曲を用意しているのではないか。欅坂46のテーマは実は平手の変化そのものを具象化するものなのではないか。

欅坂46が向かう方向


欅坂46は女性アイドルグループであり、基本的な客層は男性である。しかし乃木坂46の清楚なイメージとは全く異なり、女性的というよりはカッコいいイメージで主張もロックだ。アイドルなのかアーティストなのかという議論も巻き起こる程、従来の女性アイドルの概念に当てはまらない存在だ。様々なアーティスト、芸能人、政治家にも影響を与え、アイドルに興味がなかった層の取り込みにも成功している。そんな中、渡邉理佐、渡辺梨加といったビジュアルメンバーがファッション誌の専属モデルになるなど、ある意味でアイドルらしい面も出てきた。このことで女性のファン層を増やすこともできた。

・平手はロック専門雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」の別冊で44ページも特集された
ロッキン・平手友梨奈ロッキン・平手友梨奈
しかし欅坂46には、カリスマの平手が中心になっていることや、メンバーの絆が強いが上の危うさがある。女性アイドルはいわゆる「賞味期限」が短く、女優やアーティストなど次のステップへの足がかりとして加入しているのであり、いずれは誰からか将来に向かって旅立つことになる。他のグループならばメンバーの卒業というものを何度となく経験しているが、欅坂46はいまだにない。もし誰かが卒業した時に、何かが一気に崩れてしまいそうな危うさがある。特に平手が卒業する時、欅坂46は無くなってしまうかもしれない。

欅坂46はどこへ向かうのだろうか。それが分からないから面白いのかもしれない。前例のないグループとして今しかできないことを全力でやり遂げて成長していき、驚くような結果を楽しませてくれる。そんなパイオニア的存在だからワクワクするし魅力的なのかもしれない。

♪平手友梨奈がセンターを務める欅坂46の1stアルバム(Type-A)はこちら:




【関連】日記タグ「欅坂46」



タグ:音楽 動画 欅坂46 平手友梨奈コメント(0)

■投稿日時:2017/11/17(金) 21:51    ■カテゴリ:MUSIC

何度か紹介していますが、コントラファゴットの改良型コントラフォルテ(Contraforte)という楽器があります。

見た目は遠目には黒いバリサクみたいですが、ファゴット属のメイプルでできていて管長もコントラファゴットのLowAモデルと同じ長さがあり、コンパクトに巻かれています。

管が太くてダイナミクスレンジが広いのが特徴です。

また、メーカーのWolf社のHPによると4オクターヴ半も出せるとのことです。→http://www.guntramwolf.de/englisch/f_modern.html

したがって下記動画のようにハルサイ(ストラヴィンスキー/春の祭典)冒頭のファゴットの高音域までカバーしてしまいます…!

最初に聞いたときは耳を疑いました。オクターヴ高く編集しているのではないかと。

4オクターヴ半というと、バリサクでソプラノサックスの最高音域を出すようなものです。

楽器名としてももはや1つの音域名では収まりきらない音域幅です。

実はカレヴィ・アホという作曲家のコントラファゴット協奏曲にもこの音域が出てきます。

元々FOXの特注の楽器でないと吹けない曲でしたが、コントラフォルテでも吹けることになりますね。

そういえばギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団が来日した時に聴きに行きましたがこの楽器を使っていました。

並ファゴットはバソン(フランス式)なのにコントラはコントルバソンではなくヘッケル式のコントラフォルテなのは不思議な感じはしますが。

それなりのお値段はするでしょうが、少しずつ世界に増えているのでしょう。

P.S. ファゴットでも4オクターヴを超える演奏をする人が世界にはいるみたいです!


【関連】Wolf社のファゴットの改良型 Bassoforte(バッソフォルテ)



タグ:音楽 動画 コントラフォルテ ファゴットコメント(0)

■投稿日時:2017/08/02(水) 09:50    ■カテゴリ:MUSIC

誤解を恐れず、書かずにはいられなかった。

平手友梨奈に思うこと


欅坂46のセンター、平手友梨奈はアイドルとかそういうレベルではなく、表現者として天才の域に達していると思う。狂気、不気味さすら感じさせる圧倒的なダンススキルとそのダークなオーラ、魂の叫び。その強い存在感、カリスマ性、表現力。本当に心揺さぶられるものがある。

・野外ライブ「欅共和国2017」より

これでまだ高校1年生、将来は大物のパフォーマーになるであろう。その才能に刺激を受けるし妬ましく思ってしまう。自分は何をやっているんだろう!

実は少し前から友人の誘いもあって欅坂46に注目しています。先日は富士急ハイランド・コニファーフォレストでの野外ライブ「欅共和国2017」の1日目に参戦、広大な客席が広がる中でステージ目前というおそらく1%にも満たないとても恵まれた席で鑑賞でき、ずっと興奮冷めやらぬ日々が続いています。間近に見る気迫あふれる圧巻のパフォーマンス、その中でもセンターの平手は圧倒的な表現力で、カッコよさ、勇ましさに惹きつけられた。
→野外ライブの様子が書かれた記事

欅坂46とは


欅坂46は乃木坂46の妹分として発足したが、アイドルグループでありながら「サイレントマジョリティー」が代表するような世の中に対するレジスタンスをテーマにした曲が多く、乃木坂46の清楚なお嬢様なイメージとは全く別物の存在だ。そういう曲は衣装もダンスもカッコよく表情も真顔で、従来の女性アイドルのイメージを覆したクールでカッコいい独自の世界観を作り上げている。アイドルというより「カッコいいパフォーマンス集団」であり、「笑わないアイドル」という異名を持ち、アイドルに興味がなかった層を取り込み、ロック界からも注目を浴びている。

・欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」

欅坂46は世界的ダンサーのTAKAHIRO氏の指導を受けながら、楽曲の歌詞の意味を全員が理解し共有することを大事にして表現している。選抜制度がない「全員選抜」であり、メンバー達はセンターの平手を信頼し、平手は他のメンバーを信頼し、1人でも欠けては成り立たないという強い絆を持っている。その点は選抜制度があり個々の主張の争いであるAKB48グループや乃木坂46との違いであり、グループの結束を強めパフォーマンスの一体感、訴求力を増していると言えるだろう。

平手友梨奈のパフォーマンスとは


そんな中でメンバー達は短期間に明らかに大きな成長をしている。衝撃の話題のデビュー作の「サイレントマジョリティー」さえ、4thシングルの「不協和音」のより激しいダンスと曲調によってかわいく見えてしまう。特に平手は作品ごとに大きな成長を遂げている。3rdシングルの「二人セゾン」では最年少ながら誰よりも切なさ、儚さを表情と体で表現し、激しいソロダンスも決めている。当時中学3年生の平手のどこにその表現力が備わっていたのか不思議でならない。(特に3:08~)

・欅坂46の3rdシングル「二人セゾン」


坂道AKBの「誰のことを一番愛してる?」ではAKB48グループ、乃木坂46といった先輩グループの先輩メンバーを圧倒するオーラでセンターを務めている。表情もどこか冷徹さを増し曲の世界観をしっかり体現していて、それはサイレントマジョリティーの時とはもはや別人格だ。縛られて首を切り落とされるようなシーンは鳥肌ものだ。憑依型と言われる平手のパフォーマンススタイルはセンターとしての決意からくるものなのか、元々持っていた才能なのか、短いながら人生経験からくるものなのか。

・坂道AKB「誰のことを一番愛してる?」


グループ結成からまだ2年も経っていない期間で、ごく普通の無邪気だった少女がこれほどの逸材に成長した。グループと共にこれからさらにどんな成長を見せてくれるのだろうか。楽しみと共に恐ろしさの感情も生じさせる。天才が育つ瞬間を目の当たりにしているのだと確信したい。

最後に


こういう内容を書くのはたぶん初めてですね。ジャンルは違えども表現をする音楽をやっている身として、人生を豊かに生きることを目指している身として、知ったからには語らずにはいられない存在です。間違いなく今の10代を代表する天才の1人。ぜひアイドルという先入観なく見てみてほしいです。


♪平手友梨奈がセンターを務める欅坂46の1stアルバム(Type-A)はこちら:




【関連】日記タグ「欅坂46」



タグ:音楽 動画 欅坂46 平手友梨奈コメント(0)

■投稿日時:2017/07/31(月) 10:21    ■カテゴリ:MUSIC

フィリップ・スパーク氏の新作「Wind in the Reeds」の参考音源が公開されました。この曲はファゴット(またはバリトン・サクソフォーン)と吹奏楽のための協奏曲です。

■Wind in the Reeds – Philip Sparke


スパーク氏は長いソロのある「祝典のための音楽」をはじめとしてファゴットを重用している作曲家の1人です。祝典~もファゴットが浮き立つオーケストレーションが素晴らしく、いつか協奏曲を作ってくれたらと思っていましたがその願いが叶いました。

吹奏楽でのファゴットといえば演奏が難しい、値段が高い、マイナー、地味、音量が小さく目立たない等とネガティブな印象が多く、なかなかやりがいが感じづらいのが実情です。しかし柔らかく暖かい音色と豊かな表現力を持っていて本来やりがいのある楽器であるし、管弦楽、室内楽やソロではその魅力を感じることができます。吹奏楽でもオーケストラのように周りの音を少し抑えてもらえれば(曲の造りとサウンド作りで)、その優美で魅力的な音色を発揮することが不可能ではありません。

今回発表された曲も美しいカンタービレや軽快なスタッカート等ファゴットらしい味が感じられます。私もいつか挑戦してみたいと思える曲です。ぜひこのようなレパートリーが増え、吹奏楽におけるファゴットの認知度アップ、イメージアップにつながってくれればと願います。

【参考記事】フィリップ・スパーク氏(Philip Sparke)の新作「Wind in the Reeds」の参考音源が公開に(Wind Band Press)



タグ:音楽 吹奏楽 ファゴット 動画コメント(0)