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「みやだい」の日記

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■投稿日時:2017/12/14(木) 23:52    ■カテゴリ:MUSIC

第九4楽章の2回目の本番は17日(日)に横浜の大さん橋客船ターミナルで行います。先日の潮田地区センター体育館での本番は用意した席を立ち見客で囲い盛大なものとなり、アンケートを見ても大好評でした。今回も100名という大勢で大迫力の合唱、普段プロオケとしか共演しないような豪華な歌のソリストの方々と共にオーケストラ演奏する特別な機会です。

先日会場でリハーサルを行いましたが、ホールよりも奥行きがずっと広い空間で、通行人に見られながらの演奏は独特な感覚でした。個人的にホール以外のパブリックな場で演奏したいと常々思っているのでとても貴重な体験です。7月にも演奏しましたが今回は合唱や歌ソリストも入るのでより存在感のあるステージとなります。

・演奏する大さん橋内
大さん橋内大さん橋内
・リハーサル風景
大さん橋内でリハーサル大さん橋内でリハーサル
この日はすぐ横に豪華客船「飛鳥II」が停泊しており、夕方には重厚な汽笛を鳴らして出港していく姿が見られました。当日はどんな船が停泊しているでしょうか。横浜開港の場であるこの大さん橋で、特に西洋音楽が入ってきた場所でもあり、ここで演奏できることはとても有意義です。

・飛鳥II
大さん橋の飛鳥II大さん橋の飛鳥II大さん橋の飛鳥II大さん橋の飛鳥II大さん橋の飛鳥II大さん橋の飛鳥II
・昔の大さん橋
昔の大さん橋昔の大さん橋
大さん橋はみなとみらい、山下公園、ベイブリッジ、などの景色を一望でき、船の汽笛、カモメ、潮風など港街の心地よさを味わうことができる人気の観光スポットです。そんな素晴らしいな場所で壮大な第九を気軽に聞きに来てみませんか?夜景もオススメで、赤レンガ倉庫でも『クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫』が開催中で、年末の風物詩と共に冬の横浜をお楽しみ下さい。

・大さん橋からの風景
大さん橋からの風景:みなとみらい大さん橋からの風景:みなとみらい大さん橋からの風景:山下公園大さん橋からの風景:山下公園大さん橋からの風景:ベイブリッジ大さん橋からの風景:ベイブリッジ
・出港する飛鳥II
大さん橋の飛鳥II大さん橋の飛鳥II
会場アクセスはみなとみらい線「日本大通」駅から徒歩10分程です(JR関内駅からは15~20分)。「大桟橋ホール」よりも手前、道路が折り返す所の最初の建物内です。外は海風で寒いと思いますので防寒対策をしっかりしてご来場下さい。

・会場入口はこちら
入口入口

横浜ベイフィルハーモニー Winter Concert 2017(横浜・大さん橋)


【日時】平成29年12月17日(日)開演:14:00
【場所】横浜港大さん橋国際客船ターミナル ※大桟橋ホールより手前の室内です
【指揮】松本宗利音
【ソリスト】S:佐藤優子、A:布施奈緒子、T:城宏憲、Br:増原英也
【合唱】YBP第九合唱団2017
【入場料】無料
【曲目】
ベートーヴェン/交響曲第九番 第四楽章
演奏会チラシ演奏会チラシ
【記事】[カナロコ] 横浜大さん橋で17日にベイフィル演奏。
http://www.kanaloco.jp/article/297727
その他、神奈川新聞などにも掲載

【関連】大さん橋の写真ページ



タグ:音楽 演奏会案内 管弦楽 ファゴット 横浜コメント(0)

■投稿日時:2017/12/13(水) 00:10    ■カテゴリ:DIARY

今日は2017年の「今年の漢字」が「北」であると発表されました。理由として以下が挙げられました。

・北朝鮮のミサイル発射、核実験
・九州北部豪雨による被害
・北海道ジャガイモ不作
・北海道日本ハムの大谷が大リーグ移籍、清宮が入団
・競馬でキタサンブラックが活躍

個人的には北朝鮮に加えテロなどによる世界情勢の不安定さ、不適切発言など不祥事相次ぐ政治への不信などから「不」を予想していましたが、これは3位でした。どちらかというとネガティブな印象が強い年だった気がします。


では『自分の「今年の漢字」』は何だろうか?

考えたところ、「知」と結論付けました。理由としては以下を挙げます。

・救急車を呼ぶ病を経験し、改めて健康の大切さと何事もない事のありがたみを実感した
・節約生活を始めて物を大切にするようになり、物や人のありがたみを知った
・原爆ドームや広島平和記念公園・資料館を訪れ、戦争の悲惨さを痛感した
・演奏会回数は減ったが1つ1つにより重点を置き、毎回の機会の貴重さを感じた
・仕事の仕方を試行錯誤し、自分自身を知り、知識の底上げ、拡大のための自己投資を増やした

必要に迫られて、今まで考える事がなかったような大事な知見を得たことが多かった気がします。それによって人間的にもより成長、成熟できたかなと思います。今年がなかったら今の自分はないし、自分が目指している豊かな人生に近づいているはずです。


そして「今年の一枚」はこれを選びました。
広島平和記念公園広島平和記念公園原爆ドーム、平和記念公園、平和記念資料館を訪れた時の心の揺さぶりは、人生の中でもとても大きなものでした。「ノーモア・ヒロシマ」に込められたそのリアルさを忘れたくないです。



タグ:時事ネタコメント(0)

■投稿日時:2017/12/07(木) 02:29    ■カテゴリ:MUSIC

前回は欅坂46・平手友梨奈は天才という記事を書きました。その圧倒的な表現力、カリスマ性に惹かれ、欅坂46への興味が続いています。今回はその続編を書いてみます。

夏の全国ツアーとフェス


8月に神戸から始まった初の全国ツアー、タイトルは1stアルバムと同じ「真っ白なものは汚したくなる」。最高の野外ライブだった「欅共和国2017」の後で期待感が高まっていたが、欅坂46史上最大の試練となった。センターの平手友梨奈が体調不良で演目の終盤で退出したり、欠席したりする公演があった。ツアー前の握手会での発煙筒事件や「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞への批判などが影響したのではとも思われた。平手はそのカリスマ的オーラから忘れられがちだが、欅坂46の中で最年少、高校1年生の16歳であった。

・未来の憂鬱を予見するようなアルバムのジャケット写真
欅坂46・1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」欅坂46・1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」
さらに8月は全国ツアー以外も ROCK IN JAPAN FESTIVAL や SUMMER SONIC、TOKYO IDOL FESTIVAL といった外部のフェスにも出演予定という怒涛のスケジュールで心配された。特にロッキンはGRASSステージという6万人もの客の前でのパフォーマンス、しかも客層はジャンル違いのロックファンであり、場違いのアイドルが登場することで客の退場やブーイングなどの可能性もあった。結果としてロッキンは攻めのセットリストでロックファンを巻き込んで大成功を収めたが、TIFでは明るい曲でも顔面蒼白でうつむいて髪で顔を隠したり、メンバーに支えられる場面があり、体調が心配された。

そんな満身創痍で駆け巡った全国ツアーの千秋楽、幕張2日目では他の公演にはないダブルアンコール。「自分の棺」という平手のソロの不気味な曲の後、不穏な空気の中でメンバー同士が灰を掛け合ってTシャツを破り、平手が打たれて倒れて血糊が付く演出から「不協和音」が始まる。不協和音はかなりエネルギーの要る曲で、体力の限界を超えた状態からの気迫のパフォーマンス。血まみれの平手は不敵な笑み。私は行っていないが、この一連の演出に客は度肝を抜かれ不気味なぐらいの恐ろしさを感じただろう。もはやアイドルのコンサートの演出ではない。

全国ツアー後も平手はTV番組では表情が暗くなり病んでいるかのように見える場面も何度となくあった。インタビューによると、曲に入り込み過ぎて「戻ってこれなくなる」という事があったようだ。憑依型と言われる平手のパフォーマンススタイルの弊害とも言える。特に不協和音は強い曲のようで、今後は安易に選曲できないかもしれない。平手の調子が悪かったり不在という予想外の事態の試練からメンバーにも変化があったようだ。誰かがいなくてもその穴を埋めるぐらいの意識で頑張ること、孤高の平手を気にかけること、そして1人1人の意識が高まり結束はより固くなった。初めての全国ツアーとフェスは未熟な欅坂にとって危うさを感じたと共に成長する良い機会になっただろう。

5thシングル「風に吹かれても」


全国ツアーの爪痕とでも言うべきか、闇が残る状態から発表された5thシングル「風に吹かれても」。そこにあったのは、平手を含みメンバー全員がスーツ姿で笑顔で軽快に踊る姿だった。今までとは系統の違う明るい曲調、軽快なダンスによる表現、男性的なスーツ衣装。曲が持つメッセージも従来の「大人への反抗」から、歌詞で何度も出てくる"that's the way"=「そんなもんさ」という「受容」へと様変わりした。欅坂46には今まで「レジスタンス」という一貫したテーマがあったように見えたが、今作で大きく変化した。

・欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」


欅坂46のカラーは一体何なんだろうか?と考えさせられる。でもそこに欅坂46の面白さがある。次に何が来るのだろう?とワクワクさせられる。平手がインタビューで「ちょうど思っていた事が曲になって現れる」という風に語っていた。もしかしたらプロデューサーの秋元康氏が平手の心情を一歩先取りして曲を用意しているのではないか。欅坂46のテーマは実は平手の変化そのものを具象化するものなのではないか。

欅坂46が向かう方向


欅坂46は女性アイドルグループであり、基本的な客層は男性である。しかし乃木坂46の清楚なイメージとは全く異なり、女性的というよりはカッコいいイメージで主張もロックだ。アイドルなのかアーティストなのかという議論も巻き起こる程、従来の女性アイドルの概念に当てはまらない存在だ。様々なアーティスト、芸能人、政治家にも影響を与え、アイドルに興味がなかった層の取り込みにも成功している。そんな中、渡邉理佐、渡辺梨加といったビジュアルメンバーがファッション誌の専属モデルになるなど、ある意味でアイドルらしい面も出てきた。このことで女性のファン層を増やすこともできた。

・平手はロック専門雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」の別冊で44ページも特集された
ロッキン・平手友梨奈ロッキン・平手友梨奈
しかし欅坂46には、カリスマの平手が中心になっていることや、メンバーの絆が強いが上の危うさがある。女性アイドルはいわゆる「賞味期限」が短く、女優やアーティストなど次のステップへの足がかりとして加入しているのであり、いずれは誰からか将来に向かって旅立つことになる。他のグループならばメンバーの卒業というものを何度となく経験しているが、欅坂46はいまだにない。もし誰かが卒業した時に、何かが一気に崩れてしまいそうな危うさがある。特に平手が卒業する時、欅坂46は無くなってしまうかもしれない。

欅坂46はどこへ向かうのだろうか。それが分からないから面白いのかもしれない。前例のないグループとして今しかできないことを全力でやり遂げて成長していき、驚くような結果を楽しませてくれる。そんなパイオニア的存在だからワクワクするし魅力的なのかもしれない。

♪平手友梨奈がセンターを務める欅坂46の1stアルバム(Type-A)はこちら:




【関連】日記タグ「欅坂46」



タグ:音楽 動画 欅坂46 平手友梨奈コメント(0)

■投稿日時:2017/12/04(月) 22:48    ■カテゴリ:MUSIC

第九4楽章の1回目の本番を終えました。体育館という独特の空間ですが用意した椅子を埋め尽くし、その周囲は立ち見客で囲まれ、300人近い大勢のお客さんを目前に演奏し、盛大な演奏会となりました。普段プロオケとしか共演しないような本格的なソリストの方々と共演できたこともとても貴重でした。合唱も約100名という大人数、大迫力で壮大な第九となりました。合唱の方々はオケとは別にですが約半年前から同じ施設で練習を重ねている様子を感じてきました。オケだけでは成り立たない第九という曲を、地域イベントでこのような豪華な編成で演奏できたことは本当に素晴らしい体験です。

・演奏の様子
ファゴットで第九1stファゴットで第九1st
第九は何度もコントラファゴットで演奏していますが今回はファゴットの1st。全体的に吹く箇所も多くてさらうのに苦労しましたが、特に重要な見せ所は歓喜の主題の所のオブリガードです。この部分は色々な演奏を聴いたり、録音して聞いて直してを繰り返して練習してきました。本番は頑張りましたが理想イメージには届いてない、もっとできると感じているので17日にまたリベンジしたいです。他の所も含め、貪欲に表現したいです。曲後半は吹き続けで休みのない譜面で口も体も疲れました。全楽章やる時には体力も必要ですね。

あと第九の前にはカルメンから6つの曲を抜粋、アンコールには合唱付きで横浜市歌を演奏しました。体育館はよく響いて吹いていて気持ちよかったです。次回17日の2回目の本番は大さん橋の中、7月にも演奏しましたがこういう公衆の目前で演奏できるのも貴重な機会なので楽しみです(日が近くなったらまだご案内します)。

ヨコハマベイフィルハーモニー Winter Concert 2017(潮田公演)


【日時】平成29年12月2日(土)開場:14:30 開演:15:00
【場所】潮田地区センター体育館
【指揮】松本宗利音
【ソリスト】S:中江早希、A:布施奈緒子、T:又吉秀樹、Br:増原英也
【合唱】YBP第九合唱団2017
【入場料】無料
【曲目】
ビゼー/カルメン組曲より抜粋
ベートーヴェン/交響曲第九番 第四楽章
アンコール:横浜市歌
演奏会チラシ演奏会チラシ
【関連】LOCAL GOOD YOKOHAMA掲載の記事『▽市民交響楽団「ヨコハマベイフィルハーモニー」が総勢160人による合唱付きの第九演奏』



タグ:音楽 演奏会後記 管弦楽 ファゴットコメント(0)

■投稿日時:2017/12/01(金) 15:51    ■カテゴリ:MUSIC

毎年恒例になりました横浜ベイフィルハーモニーの潮田地区センターでの第九の4楽章演奏、今年も開催します。今回も日本を代表する若手の歌手の方々に加え、合唱も人数を増やし約100名となります。壮大で豪華な第九を演奏会ホール以外の地域イベントで開催するのは稀なことです。また第九自体は本来1時間以上の演奏時間ですが、クライマックスである合唱が加わる4楽章からの演奏ですので聞きやすくなっています。ご近所の方、クラシックに馴染みのない方もお気軽にお越しください。また第九演奏は後日横浜港の大さん橋でも演奏しますので後日再度ご案内します。

私はいつもはコントラファゴットですが今回はファゴットの1stを演奏します。チェロバスの歓喜の主題の後のオブリガードが見せ場なので頑張って練習してきました。また先日の合唱合わせリハでは後ろからの壮大な合唱の声に圧倒されました。大人数の第九は演奏者にとっても特別な曲で今から楽しみです。

・去年の様子
第九・ファゴットパート第九・ファゴットパート

ヨコハマベイフィルハーモニー Winter Concert 2017


【日時】平成29年12月2日(土)開場:14:30 開演:15:00
【場所】潮田地区センター体育館
【指揮】松本宗利音
【ソリスト】S:中江早希、A:布施奈緒子、T:又吉秀樹、Br:増原英也
【合唱】YBP第九合唱団2017
【入場料】無料
【曲目】
ビゼー/カルメン組曲より抜粋
ベートーヴェン/交響曲第九番 第四楽章
演奏会チラシ演奏会チラシ
【関連】LOCAL GOOD YOKOHAMA掲載の記事『▽市民交響楽団「ヨコハマベイフィルハーモニー」が総勢160人による合唱付きの第九演奏』



タグ:音楽 演奏会案内 管弦楽 ファゴットコメント(0)