錦帯橋[32枚]

日本三大名橋、木造の五連アーチ橋

2017年8月、広島旅行に行きました。錦帯橋は山口県東部の岩国市にある錦川に架かる橋で、全長193.3m、幅5mの木造の五連アーチ橋です。1673年(延宝元年)に岩国藩主吉川広嘉により建設されて以来、たびたび洪水により流出し架替えを繰り返し、2004年(平成16年)には「平成の架け替え」を完了しています。主要部に釘を使わない組木による反り橋の構造は珍しく、300年以上前のこの技術は橋梁工学的にも優れているとされます。日本三大名橋に数えられ、日本さくら名所100選にも選定されています。

作成

撮影時期2017年08月
エリア中国地方山口県
所在地山口県岩国市  [MAP]
アクセス岩国駅、新岩国駅よりバス20分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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錦帯橋周辺

岩国駅からバスで錦帯橋へ。広い川に架かる連続のアーチ。周囲は川の音だけで静か。
[1] 岩国駅からバスで錦帯橋へ。広い川に架かる連続のアーチ。周囲は川の音だけで静か。
橋は結構角度があります。
[2] 橋は結構角度があります。
右手の山の上には岩国城。
[3] 右手の山の上には岩国城。
河原へ降りる。日差しを遮るものがなく熱い。
[4] 河原へ降りる。日差しを遮るものがなく熱い。
木でできた独特の橋を間近に感じる。
[5] 木でできた独特の橋を間近に感じる。
下から覗き上げると規則的に組み上げられた木が見える。
[6] 下から覗き上げると規則的に組み上げられた木が見える。
バス停方面を振り返る。
[7] バス停方面を振り返る。
ゴツゴツしたちょっと歩きにくい岩場を進み水際へ。
[8] ゴツゴツしたちょっと歩きにくい岩場を進み水際へ。
浅い水は透明でさほど冷たくはない。
[9] 浅い水は透明でさほど冷たくはない。
真ん中の2連だけ川の上を通る。
[10] 真ん中の2連だけ川の上を通る。
川の下流側。
[11] 川の下流側。
橋の反対側へ。こちら側からの構図をよく見かけます。
[12] 橋の反対側へ。こちら側からの構図をよく見かけます。
岩国城と一緒に。
[13] 岩国城と一緒に。
真ん中の3連が同じ大きなアーチになっています。
[14] 真ん中の3連が同じ大きなアーチになっています。
松の木が合う。
[15] 松の木が合う。
両端は小さめのアーチ、支柱も木造。
[16] 両端は小さめのアーチ、支柱も木造。

錦帯橋

錦帯橋を渡ります。木の香がする。
[17] 錦帯橋を渡ります。木の香がする。
やはり結構な急斜面、角度の変わる階段です。
[18] やはり結構な急斜面、角度の変わる階段です。
橋の上から見下ろす。川はさほど深くない。
[19] 橋の上から見下ろす。川はさほど深くない。
アーチを3つ渡っていきます。
[20] アーチを3つ渡っていきます。
川床が見える。
[21] 川床が見える。
橋の中央付近より。下流方向は自然豊か。
[22] 橋の中央付近より。下流方向は自然豊か。
橋は続きます。日差しが熱い。
[23] 橋は続きます。日差しが熱い。
アーチの上は景色が良く風が通って涼しい。
[24] アーチの上は景色が良く風が通って涼しい。
バス停方面。お土産屋、旅館などが並ぶ。
[25] バス停方面。お土産屋、旅館などが並ぶ。
下流側は駐車場になっている。
[26] 下流側は駐車場になっている。

錦帯橋の先

錦帯橋を渡り切った。足が疲れる。
[27] 錦帯橋を渡り切った。足が疲れる。
突き当りに錦帯橋を作った吉川広嘉公銅像。
[28] 突き当りに錦帯橋を作った吉川広嘉公銅像。
元城下町の名残を残す町並み。
[29] 元城下町の名残を残す町並み。
アイスやお茶などで一休み。
[30] アイスやお茶などで一休み。
家老の香川家長屋門。岩国市で最も古い建物の1つ。
[31] 家老の香川家長屋門。岩国市で最も古い建物の1つ。
吉香公園では噴水で子供達が遊ぶ。
[32] 吉香公園では噴水で子供達が遊ぶ。

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「錦帯橋」の地図

所在地山口県岩国市
アクセス岩国駅、新岩国駅よりバス20分

錦帯橋の近隣

岩国城の写真ページ

岩国城(28枚)930m

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前後の撮影場所

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岩国城(28枚)
錦帯橋を見下ろす高台の100名城

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広島平和記念公園(24枚)
原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を祈念

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