圓徳院の紅葉[16枚]

ねねが晩年を過ごした寺

2016年12月、紅葉を見に京都旅行に行きました。圓徳院は高台寺の塔頭で、北政所(ねね)が慶長11年(1605)に伏見城から化粧御殿と庭園(北庭)を移築し現在の方丈を建立したことから始まります。北政所が晩年19年間を過ごしたといわれ、没後の寛永元年(1624)に寺に改められました。北書院から眺める名勝の北庭は枯山水庭園で、桃山時代の代表的な庭園としてその姿を今に伝えています。

作成

撮影時期2016年12月
エリア近畿地方京都府
所在地京都府京都市東山区高台寺下河原町530  [MAP]
アクセス京都駅から市バス「東山安井」徒歩5分

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圓徳院

ねねの道を挟んで高台寺の向かいに圓徳院。入口の長屋門。
[1] ねねの道を挟んで高台寺の向かいに圓徳院。入口の長屋門。
唐門をくぐります。
[2] 唐門をくぐります。
秀吉が西尾家に送った手水鉢の解説。
[3] 秀吉が西尾家に送った手水鉢の解説。
秀吉が西尾家に送った手水鉢。
[4] 秀吉が西尾家に送った手水鉢。
方丈には庭園の1つ、枯山水の南庭。
[5] 方丈には庭園の1つ、枯山水の南庭。
紅葉も見られるコンパクトな庭園。
[6] 紅葉も見られるコンパクトな庭園。
方丈の南庭。
[7] 方丈の南庭。
北書院に2つ目の庭園、伏見城から移築された名勝の北庭。
[8] 北書院に2つ目の庭園、伏見城から移築された名勝の北庭。
移築時に池泉回遊式から枯池泉座視式に改め、水はない。
[9] 移築時に池泉回遊式から枯池泉座視式に改め、水はない。
夕方は背後の紅葉だけが日が当たる。ちょっと条件がいまいちだった。
[10] 夕方は背後の紅葉だけが日が当たる。ちょっと条件がいまいちだった。
庭園に配置された岩々。
[11] 庭園に配置された岩々。
茶室がありました。
[12] 茶室がありました。
鮮やかな紅葉の木々。
[13] 鮮やかな紅葉の木々。
北書院出口付近より。
[14] 北書院出口付近より。
歌仙堂、ねねの甥で歌人の木下長嘯子を祀る。
[15] 歌仙堂、ねねの甥で歌人の木下長嘯子を祀る。
三面大黒天、秀吉が念持仏とした出世本尊。
[16] 三面大黒天、秀吉が念持仏とした出世本尊。

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「圓徳院の紅葉」の地図

所在地京都府京都市東山区高台寺下河原町530
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