四間道、円頓寺[20枚]

古い町並みの保存地区

2013年4月、名古屋旅行に行きました。納屋橋から堀川沿いを北上して錦橋、伝馬橋、桜橋、中橋と進み、堀川の西岸の浅間神社前からは四間道(しけみち)町並み保存地区が続きます。四間道は名古屋城築城の際の「清州越」で移転して来た商人の町です。四間道は1700年の大火の後防火の目的で四間(約7m)に広げたことから名づけられました。通り沿いには黒い木造の古い造りの建物や石垣の上に建つ蔵が並び、下町情緒を残しています。四間道を抜けると五条橋、子育て・安産の寺の円頓寺(えんどうじ)のある、アーケードの円頓寺商店街に出ます。

作成

撮影時期2013年04月
エリア中部地方愛知県
所在地愛知県名古屋市西区那古野1丁目36−36  [MAP]
アクセス桜通線「国際センター」駅より徒歩5分
ルート四間道→五条橋→円頓寺商店街
近隣名古屋駅、栄

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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四間道

桜橋の隣の中橋を渡ると浅間神社に突き当たり、四間道町並み保存地区へ。
[1] 桜橋の隣の中橋を渡ると浅間神社に突き当たり、四間道町並み保存地区へ。
ここから四間道がスタート。
[2] ここから四間道がスタート。
黒い木造の家屋など、古い町並みが続きます。
[3] 黒い木造の家屋など、古い町並みが続きます。
木造の建物は古いようでむしろおしゃれな感じです。
[4] 木造の建物は古いようでむしろおしゃれな感じです。
軒先に飾られた色鮮やかなお花たち。黒い家が色を引き立てます。
[5] 軒先に飾られた色鮮やかなお花たち。黒い家が色を引き立てます。
朝のためひとけはあまりなく静かで、落ち着いて歩いて行きます。
[6] 朝のためひとけはあまりなく静かで、落ち着いて歩いて行きます。
右側は石垣に乗った建物や蔵が続きます。
[7] 右側は石垣に乗った建物や蔵が続きます。
黒い民家と白い蔵。
[8] 黒い民家と白い蔵。
黒色が美しい古風な雰囲気の民家。
[9] 黒色が美しい古風な雰囲気の民家。
歴史を感じさせる民家。鮮やかなお花を飾っている家も多い。
[10] 歴史を感じさせる民家。鮮やかなお花を飾っている家も多い。

五条橋・円頓寺

しばらく進むとアーケード状の円頓寺商店街に突き当たります(写真左の道から出てきました)
[11] しばらく進むとアーケード状の円頓寺商店街に突き当たります(写真左の道から出てきました)
商店街の手前には堀川に架かる五条橋があります。1610年に清洲城下より移築された橋です。
[12] 商店街の手前には堀川に架かる五条橋があります。1610年に清洲城下より移築された橋です。
五条橋より堀川上流方面、高速道路が走る。
[13] 五条橋より堀川上流方面、高速道路が走る。
五条橋より堀川下流方面、周囲はマンションが多い。
[14] 五条橋より堀川下流方面、周囲はマンションが多い。
円頓寺商店街へ進んでいきます。
[15] 円頓寺商店街へ進んでいきます。
朝のためか人はまばらで静か。一角に小さな金刀比羅神社。
[16] 朝のためか人はまばらで静か。一角に小さな金刀比羅神社。
円頓寺商店街を進むと、アーケードの一角に円頓寺が現れます。
[17] 円頓寺商店街を進むと、アーケードの一角に円頓寺が現れます。
円頓寺は子育て・安産の寺です。
[18] 円頓寺は子育て・安産の寺です。
大きなとおりに突き当たる。さらに商店街が続きます。
[19] 大きなとおりに突き当たる。さらに商店街が続きます。
四間道と平行して南下、国際センター駅方向へ。緑が心地よいです。
[20] 四間道と平行して南下、国際センター駅方向へ。緑が心地よいです。

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「四間道、円頓寺」の地図

所在地愛知県名古屋市西区那古野1丁目36−36
アクセス桜通線「国際センター」駅より徒歩5分
ルート四間道→五条橋→円頓寺商店街

四間道、円頓寺の近隣

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前後の撮影場所

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高さ247m、中部地方最大の超高層ビル

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納屋橋、堀川沿い(22枚)
堀川七橋の1つのアーチ橋

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