南禅寺[1]三門~法堂[20枚]

京都五山の上の別格で最も格式高い禅寺

2013年8月、京都旅行に行きました。南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山で、元は文永元年(1264年)に亀山天皇が造営した離宮・禅林寺殿だったのを、正応4年(1291年)に無関普門を開山とする寺に改められました。京都五山の上に別格として位置し、禅寺の中で最も格式高い禅寺です。高さ22mの重要文化財・三門は、歌舞伎「楼門五三桐」での石川五右衛門の「絶景かな」の名台詞でも知られています。※水路閣、方丈(庭園)次ページ参照。

作成

撮影時期2013年08月
エリア近畿地方京都府
所在地京都府京都市左京区南禅寺福地町86  [MAP]
アクセス地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩10分、市バス5系統「南禅寺・永観堂道」から徒歩
近隣永観堂、哲学の道、京都市動物園
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関連場所

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南禅寺

南禅寺前交差点から南禅寺へ向かいます。
[1] 南禅寺前交差点から南禅寺へ向かいます。
南禅寺の中門が見えてきました。
[2] 南禅寺の中門が見えてきました。
通り沿いの木々の下の苔がきれいでした。
[3] 通り沿いの木々の下の苔がきれいでした。
中門の横にはより大きな勅使門が。通れませんが正門のようです。
[4] 中門の横にはより大きな勅使門が。通れませんが正門のようです。
南禅寺の中へ。セミが鳴き真夏の暑い陽射しの中、緑の木々がきれい。
[5] 南禅寺の中へ。セミが鳴き真夏の暑い陽射しの中、緑の木々がきれい。
正面は三門、法堂の右側の道。
[6] 正面は三門、法堂の右側の道。
(調査中)
[7] (調査中)
巨大な三門の正面へ。周囲の木々も高さがあります。
[8] 巨大な三門の正面へ。周囲の木々も高さがあります。
重要文化財の立派な三門。暑さもあり門の下で休む人が多数。セミの鳴き声を聞きながらここで足を休めます。
[9] 重要文化財の立派な三門。暑さもあり門の下で休む人が多数。セミの鳴き声を聞きながらここで足を休めます。
三門から法堂(はっとう)へ向かう道。両脇の緑の木々が美しい。
[10] 三門から法堂(はっとう)へ向かう道。両脇の緑の木々が美しい。
緑の紅葉。
[11] 緑の紅葉。
木の足元に生える苔も風情があります。
[12] 木の足元に生える苔も風情があります。
一面緑の木々の中、オレンジ・赤色に色づいた紅葉を発見!
[13] 一面緑の木々の中、オレンジ・赤色に色づいた紅葉を発見!
この一本の細い木だけ、葉が全て色づいていました。周りは全て緑色なので目立ちます。
[14] この一本の細い木だけ、葉が全て色づいていました。周りは全て緑色なので目立ちます。
突き当たりの大きな法堂へ。焼失し明治42年(1909年)に再建。
[15] 突き当たりの大きな法堂へ。焼失し明治42年(1909年)に再建。
法堂を斜め方向から。
[16] 法堂を斜め方向から。
暑いので水の音、流れは本当に心地よい。
[17] 暑いので水の音、流れは本当に心地よい。
法堂から方丈への通路。
[18] 法堂から方丈への通路。
台座の苔が良い感じです。
[19] 台座の苔が良い感じです。
方丈の外側。寝殿造の方丈は国宝で、複数の美しい庭園があります。この後水路閣、方丈に進んで行きます。
[20] 方丈の外側。寝殿造の方丈は国宝で、複数の美しい庭園があります。この後水路閣、方丈に進んで行きます。

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「南禅寺[1]三門~法堂」の地図

所在地京都府京都市左京区南禅寺福地町86
アクセス地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩10分、市バス5系統「南禅寺・永観堂道」から徒歩

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南禅寺[1]三門~法堂の近隣

南禅寺[2]水路閣の写真ページ
南禅寺の紅葉の写真ページ

南禅寺の紅葉(34枚)50m

天授庵の写真ページ

天授庵(22枚)110m

岡崎疏水の桜の写真ページ

岡崎疏水の桜(25枚)780m

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レンガ造りの琵琶湖疏水の水路

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蹴上インクライン(10枚)
舟運搬用のケーブルカー跡

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