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大歩危［9枚］

～ 吉野川の渓谷 ～

2009年、四国旅行に行きました。徳島県西部にある大歩危（おおぼけ）は吉野川によって削られた渓谷です。名前の由来の一説は「大股で歩くと危ないから大歩危」とされています。遊覧船に乗ると険しく切り立った岩々がダイナミックな姿を見せます。川は底が見えるぐらい透明で、涼しい空気の中をゆっくりと進み迫力ある自然を堪能しました。

作成

撮影時期2009年08月
エリア四国地方 ／ 徳島県
所在地徳島県三好市山城町山城町西宇、他  [MAP]
アクセス井川池田ICより車で35分

※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

大歩危

鳴門大橋を後にし、四国本島へと初上陸。吉野川を横目に徳島自動車道を進み、山奥の大歩危（おおぼけ）へとやってきた。
[1] 鳴門大橋を後にし、四国本島へと初上陸。吉野川を横目に徳島自動車道を進み、山奥の大歩危（おおぼけ）へとやってきた。
切り立った山の中を流れる川は、底が見えるぐらい透明な川でした。川へと降りていきます。
[2] 切り立った山の中を流れる川は、底が見えるぐらい透明な川でした。川へと降りていきます。
遊覧船に乗り、川を進みます。険しく切り立った岩々がダイナミック。地名の通り平らな所が少なく、駐車場や建物の下にはコンクリートで足場が組んであります。
[3] 遊覧船に乗り、川を進みます。険しく切り立った岩々がダイナミック。地名の通り平らな所が少なく、駐車場や建物の下にはコンクリートで足場が組んであります。
遊覧船からは水面がすぐ近くに見える。涼しい空気の中、川をゆっくりと進んでいきます。
[4] 遊覧船からは水面がすぐ近くに見える。涼しい空気の中、川をゆっくりと進んでいきます。
岩々と緑と川。本当に険しい所で、川が一番スムーズな交通ですね。
[5] 岩々と緑と川。本当に険しい所で、川が一番スムーズな交通ですね。
時々岩の上に鳥を見かける。
[6] 時々岩の上に鳥を見かける。
道路と反対岸には土讃線が走っている。鉄道も切り立った険しい道を行きます。
[7] 道路と反対岸には土讃線が走っている。鉄道も切り立った険しい道を行きます。
再び鳥を見かけた。
[8] 再び鳥を見かけた。
ところどころに小さな細い水の流れが川に注ぐ。この小さな滝付近は特に涼しい気がしました。
[9] ところどころに小さな細い水の流れが川に注ぐ。この小さな滝付近は特に涼しい気がしました。

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「大歩危」の地図

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所在地徳島県三好市山城町山城町西宇、他
アクセス井川池田ICより車で35分

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