PENTAXの通称「ペンタ棒」でカメラのイメージセンサーを掃除

    日常・時事

一眼レフカメラでF値を高めにして撮影していたら写真内に小さな斑点が点在していることに気づきました。もちろんそのときの写真は全部パーorz どうやらF値を上げると撮像素子(イメージセンサー)に付着したゴミが写り込みやすくなるみたいです。毎回ダストアラートのチェックはしていましたが、それでは確認できないレベルのゴミのようです。

そこで色々調べたところメーカーのサービスセンターに持っていく事が基本のようですが、PENTAXの通称ペンタ棒またはぺったん棒と呼ばれる掃除器具が良いらしいので早速買って使ってみました。棒の先にグミみたいなのがついていてこれをイメージセンサーに押し当てて別の粘着シートにゴミを移す、といういたって原始的なものです。ペンタ棒イメージセンサーはとても大事な部分で交換するにも高価で、ホコリを避けた上で慎重な作業が必要です。初めてだったので神経使って疲れましたが、シート1枚分で90%の斑点が取れました!その後3枚追加して95%ぐらいとれた状態に。F値=22で斑点1個がどうしてもとれませんでしたが、F値=11では目立たなかったので良しとしました。これで心置きなく写真が撮れる(^o^)/

楽器もそうですがカメラもメンテナンスが大事ですね!この方法は自己責任ですので不安な方はサービスセンターへ、作業する方は説明書をよーく読んで慎重に行って下さい。

   

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Written by みやだい

ファゴット一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。コントラファゴットやファゴッティーノやバソンも所有、風景写真は定期的にテレビ等に提供しています。旅行、猫も好きです。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
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