「アルミアタッシュケース型名刺入れ」を利用したリードケース

    練習・体験

数年前に既製品ケースを利用したお手軽リードケースを作るのにはまっていて、その時作ったものが出てきて改めて見直すとすごく面白いと思ったので紹介します。

今回紹介するのはアルミアタッシュケース型名刺入れを利用したリードケース。外箱になる名刺入れはこちら(右下)。アルミアタッシュケース型名刺入れを利用したリードケース

名刺サイズの小さなアタッシュケースで、外見だけでなく構造もリアルなミニアタッシュケース。左右についているロック部分を外側に向けるとカチッとロックが解除され、ケースが開きます。この構造だけでもこの小ささなので面白くて興味深い。そのケース内にリードがはまるウレタンを埋め込んだ様子が次の写真。

アルミアタッシュケース型名刺入れを利用したリードケース

こんな感じで簡単にコンパクトな5個入りケースになりました!偶然無駄のないコンパクトなジャストフィットサイズで、厚みもちょうどいい。色々なケース探しましたがここまでぴったりのケースはありませんでした。

フタ側にプラークや小羽根が入るポケットが付いていて機能的でもあります。本来の名刺入れとしても面白いのですが、ファゴットのリードにとって機能的かつ無駄がない構造です。

デメリットとしては、リードの縦方向がぎりぎりで気をつけないと先端が危ないことでしょうか。それさえ気をつければ、一般的な5個入りケースよりも安く、お手軽でリーズナブルでカッコイイリードケースです。同じシリーズで革張りのケースもあるみたいですがどこも売り切れなのが残念!

   

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Written by みやだい

ファゴット一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。コントラファゴットやファゴッティーノやバソンも所有、風景写真は定期的にテレビ等に提供しています。旅行、猫も好きです。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
X(旧Twitter) → @iadayim



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