不注意で手を火傷して気付いた意識の甘さ

    日常・時事

もう全く問題ないぐらいに完治したのですが、先日手をやけどしました。電子レンジで暖めたグラタンを、右手になべつかみ?をしっかりはめずにお皿に適当に乗せようとして、グラタンがお皿の上でひっくり返りそうになり、それを直そうとした左手に思いっきり載ってしまいました…。

驚きと熱さ・痛みで、落ちたグラタンを放置して30分ぐらい冷水で冷やし続け、その後皮膚科へ直行。冷やしてる間も手全体がずっと痛かった…。手も部分的に少し赤くなっていて、どの程度の火傷か、影響はと心配でした。

病院(最寄りクリニック・皮膚科)では、火傷は翌日ぐらいにはれたりするものだといわれ、ひとまず薬を塗ったりして処置。手は包帯ぐるぐる状態。翌日再度病院に行き経過を診察、指先の皮膚が少し膨れた程度で済んでいました。

しばらく皮膚に深めに黒ずんだように跡が残り硬くなったり、水ぶくれみたいになっていましたが、3週間ぐらいで大分元の皮膚に近い状態になってきました。本当に影響ない軽症で済んでよかったです。

調べてみたらグラタンは200~250度もあるそうです!台所で皿洗い用の水に3秒後ぐらいには手を突っ込めたのが不幸中の幸いです。

意識が甘くなってることや不注意によってこういう事が起こりうると不精さを反省。熱い物、速い物、鋭い物など、特殊な状態にあるものは慣れでは扱いたくないですね。みなさまもお気をつけ下さい…。

   

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Written by みやだい

ファゴット一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。コントラファゴットやファゴッティーノやバソンも所有、風景写真は定期的にテレビ等に提供しています。旅行、猫も好きです。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
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